新城村尚(あらき むらひさ、生没年不詳)は、陸奥国の戦国大名二本松氏の当主二本松村国の弟。二本松義国の父。
兄・村国の命で、一門衆であった新城氏に養子として入った。1547年、息子の義国が本家の当主として迎えられると、その後見人として補佐したという。
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