恵文王
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恵文王(けいぶんおう)は中国・戦国時代の秦・趙の国王の諡号である。その人物と事績については、以下の項を参照のこと。
- 恵文王 (秦)(在位:B.C.338-B.C.311)...先代までに蓄えられた国力を以て勢力拡張に成功する。秦の君主として初めて王を称し、また張儀を宰相として任用した。
- 恵文王 (趙)(在位:B.C.298-B.C.266)...趙を強力化した武霊王の子。秦の圧迫に苦しむが、弟の平原君や藺相如・廉頗などの助けを借りて国を保った。
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