市原南インターチェンジ
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市原南インターチェンジ(いちはらみなみインターチェンジ)は、千葉東金道路(首都圏中央連絡自動車道)のうち茂原・木更津区間にあるインターチェンジ。茂原~木更津間は茂原市(茂原・一宮・大原道路)から木更津市(館山自動車道)に至る延長約28.5kmの区間で、1995年(平成7年)3月10日に都市計画決定され、2000年(平成12年)度から工事に着手しており、2009年(平成21年)度の供用開始が予定されている。
市原南ICは、市原市の山小川地先に建設が予定されており、国道297号線に接続し、県道鶴舞馬来田停車場線と加茂南総線にも接続する。市原市中南部や、大多喜町、いすみ市、勝浦市などへアクセスする。
付近は、市原市の南総・加茂地域に位置し、山林や農地が広がる一帯であり、牛久や鶴舞の市街地や千葉県循環器病センター、が近接する。また、市原ぞうの国、高滝湖畔公園、鶴舞公園、養老渓谷、大多喜城址、粟又の滝、ハーブアイランドなどの名所名跡に近い。さらに、鶴舞CC,太平洋C市原C,大千葉CC,タクエCC,アバイデイングGCなどのゴルフコースが近接する。
[編集] 隣
- 千葉東金道路(首都圏中央連絡自動車道)
- 茂原長南IC(予定) - 市原南IC - 木更津IC(予定)
[編集] 関連項目
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