岩井勇一郎
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岩井勇一郎(いわい ゆういちろう)はミュージシャン、ギタリスト。
車谷啓介と共にバンド「New Cinema 蜥蜴」に参加し作曲・ギターを担当。結成時(1998年)~解散時(2002年)まで在籍し、解散後は、GARNET CROWのライブツアーなどにバックバンドとして参加し、その後は三枝夕夏 IN dbのギター担当として活躍している。
なお、作曲家としての活動も継続しておりZARDなどにも曲を提供している。
2004年9月のライブ中、「しめじを栽培しようと思ってる」と意味不明な発言をして、それ以後は「しめじ」の愛称で親しまれている。
また2006年5月11日のライブで岩井がボーカルギターを務めるdb(岩井、大藪、車谷)として初のオリジナル曲「道標」(作詞:車谷、作曲:岩井、編曲:大藪<予定>)を披露した。
[編集] 作曲提供曲(自身在籍のグループ含む)
- ZARD 「世界はきっと未来の中」「この涙 星になれ」「窓の外はモノクローム」「愛しい人よ~名もなき旅人よ~」「雨が降り出す前に」
- 愛内里菜 「光色のかけら」「Can you feel my...?」「Seductive Medicine」
- 三枝夕夏 IN db 「君のハートに胸キュン②」「青春の空」「君がそばにいるだけで心は強くなれるんだ」「eighteen」「Pocket」「Everybody Jump」(「eighteen」「Pocket」は、岩井が在籍していたNew Cinema 蜥蜴のカバー曲)
- the★tambourines 「flash back」
- New Cinema 蜥蜴 「CaNDY LiFe」「Believe myself」「Breathe on me」など、ほぼ全ての曲の作曲
- 長谷実果 「KISS」「傷つきながら・・・もがきながら・・・」「オルゴール」「I believe meet you once again」「全てが消えてしまっても・・・」「彼女よりも」
- 山口裕加里 「羽根」「夕焼け花」
など。
[編集] 関連項目
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