尼崎市立尼崎高等学校
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尼崎市立尼崎高等学校(あまがさきしりつあまがさきこうとうがっこう)は、兵庫県尼崎市上之島町にある、市内で最も古い歴史と伝統を持つ高校である。略称「市尼(いちあま)」(兵庫県立尼崎高等学校(けんあま)と区別するため)。
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[編集] 沿革
- 1913年(大正2年)4月1日 - 尼崎市南城内にて尼崎町立実科高等女学校創立。
- 1919年(大正8年)4月1日 - 尼崎市立高等女学校に校名変更。
- 1948年(昭和23年)4月1日 - 尼崎市立尼崎高等学校に校名変更、男女共学化。
- 1966年(昭和41年)4月1日 - 現在地へ移転。
- 2004年(平成16年)10月29日 - 韓国の南旨高等学校と姉妹校提携。
[編集] 設置学科
- 全日制課程
- 普通科
- 体育科
[編集] 特色
- 外国語の選択科目にコリア語、中国語があり、国際交流を行っている。
- 同校吹奏楽部顧問が宮古島出身である縁で、甲子園に沖縄代表校が出場する際は、遠方のため来場できない代表校の吹奏楽部に代わって、同部が応援団に加わり「ハイサイおじさん」などを演奏するのが恒例となっている。
[編集] 主な出身者
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 尼崎市立尼崎高等学校 - 公式サイト