妹背牛ターミナル

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妹背牛ターミナル（もせうし-）は北海道（空知支庁）雨竜郡妹背牛町に、北海道中央バスが設置していたバスターミナルである。1968年 12月11日に開設された。現在は空知中央バス（旧北空知バス）が運行されている

概要

かつては滝川、北竜、秩父別方面からバスが集まるほか、各方面への中継拠点となっていた。
ホームは現在使用されておらず、上下線とも別途停留所が設置された。待合室の施設は管理が妹背牛町に移管され、滝川・北竜温泉方面の待合所として使われている。深川方面のバスには、道路を挟んだ向かい側のAコープ妹背牛店前から乗車する。
2005年現在、妹背牛ターミナルから旭川方面へ直通するバスはないため、バスで納内・旭川方面へ向かう場合は深川ターミナルで乗り換えとなる。

妹背牛経由から音江・国道12号線経由に変更。現在は高速るもい号(深川経由)として存続。

1988年から滝深線（雨竜経由）と深旭線に路線分割された。

深川発最終便として運行。折り返し便はペペル温泉発となり、妹背牛ターミナルは通過となった。

現在は妹背牛町営バスがりぶれ前～山10線～ゆうゆ前の区間を運行。ルートは一部異なっている。

北竜役場～御料（竜西）間は1988年廃止。

現在の停留所の名称は「妹背牛」となっている。
かつてバスターミナルがあった名残からか、滝川方面の便は天候による遅れのため発車時間が迫っている場合を除き、乗務員がターミナル待合所に入って休憩（時間調整）などをしている場合がある（到着時刻と発車時刻が約5分近く差がある便もある）。