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多摩川橋 (たまがわばし)は東名高速道路の都県境の多摩川にかかる橋のこと。
日本ではじめて本格的なラーメン構造を採用した道路橋として名高い。
規格は当初往復4車線であったが、1988年に渋滞緩和のため6車線に拡幅された。 この橋を境にして東京都側は首都高速道路公団、神奈川県側が日本道路公団の管轄区域となっている。
[編集] 備考
- 基本的に自動車専用であるが、歩道橋も併設されており、歩行者は無料、自転車は10円の通行料で渡る事ができる。