受肉(じゅにく/incarnatio)は、キリスト教の概念である。
「托身」とも言われ、「肉をまとう」が原義。三位一体説において、その第二位にある「子」が、人類救済のために人間性をとって、ナザレのイエスという歴史的人物になったことを指す。
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