北近畿タンゴ鉄道MF100・200形気動車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
北近畿タンゴ鉄道MF100・200形気動車は北近畿タンゴ鉄道が所有する気動車である。 北近畿タンゴ鉄道が宮福線専用に、前身の宮福鉄道時代に製造した車両で、主に宮福線内で単行運転されている。
座席は新幹線電車の廃車発生品を流用した簡易リクライニングシートを使用しており、普通列車用の車両としてはグレードが高い装備である。
編成によって、MF100形・MF200形・KTR700形・KTR800形(宮津線兼用車)気動車と連結して2両又は3両編成で運転されている。
MF100とMF200は同一規格であり、MF100はボディーカラーが深緑色、MF200は赤色である。尚、MF200形はイベント対応車両である。
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 鉄道関連のスタブ項目 | 北近畿タンゴ鉄道 | 鉄道車両