北橘村
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北橘村(きたたちばな むら)は、群馬県の中央部、勢多郡の人口 約1万の村であった。 赤城山南西麓に位置し、村の西を流れる利根川を挟み渋川市と相対する。
2006年2月20日に渋川市、北群馬郡伊香保町、小野上村、子持村、勢多郡赤城村とともに対等合併した。
「北橘」は、公式には「きたたちばな」と読むのが正しいが、しばしば「ほっきつ」の読みが使われる。この地名は、明治時代の末に「橘山」(現在の前橋市北西にある小山)を境として南北をそれぞれ「北橘村」、「南橘村」としたことに始まる。(南橘村は、1954年に前橋市に吸収合併されている。) 2006年2月20日に市町村合併により渋川市となり北橘村地域は北橘町(ほっきつまち)として残る。
2006年2月19日まで
群馬県勢多郡北橘村大字真壁
(ぐんまけんせたぐんきたたちばなむらまかべ)
2006年2月20日から
群馬県渋川市北橘町真壁
(ぐんまけんしぶかわしほっきつまちまかべ)
1889年に当初、南勢多郡北橘村として発足し、1896年に南勢多郡は東群馬郡とともに勢多郡と改められた。
村の最南部の利根川沿いを国道17号が走る。また、最北部には国道353号が通り、共に橋が架けられ渋川市へと通じる。
目次 |
[編集] 行政
- 村長:木村栄一
[編集] 地域
[編集] 教育
- 村立橘小学校
- 村立橘北小学校
- 村立北橘(ほっきつ)中学校
[編集] 交通
[編集] 出身有名人
[編集] その他
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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