八頭郡
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八頭郡(やずぐん)は、鳥取県の郡。人口48,540人、面積875.74km²。(2003年)
以下の3町を含む。
[編集] 沿革
- 1896年3月29日 - 八上郡・八東郡・智頭郡が合併し発足。(39村)
- 1903年2月24日 - 中田村が土師村に改称。
- 1905年3月15日 - 登米村・逢郷村が合併し、丹比村が発足。(38村)
- 1909年4月1日 - 赤松村・菅野村・若桜村が合併し、若桜町が発足。(1町35村)
- 1910年1月1日 - 上佐治村・中佐治村・口佐治村が合併し、佐治村が発足。(1町33村)
- 1911年9月1日 - 曳田村が八上村に改称。
- 1912年4月1日 - 大内村・虫井村が合併し、山形村が発足。(1町32村)
- 1914年6月1日 - 智頭村が町制施行し智頭町となる。(2町31村)
- 1915年4月1日 - 明治村・五総村が合併し、西郷村が発足。(2町30村)
- 1916年4月1日 - 八東村・小畑村が合併し、八東村が発足。(2町29村)
- 1917年10月1日 - 佐貫村・宇戸村が合併し、散岐村が発足。(2町28村)
- 1918年2月11日 - 用瀬村が町制施行し用瀬町となる。(3町27村)
- 1918年4月1日 - 大江村・伊井田村が合併し、大伊村が発足。(3町26村)
- 1926年7月1日 - 河原村が町制施行し河原町となる。(4町25村)
- 1935年2月20日 - 那岐村・土師村・山形村が智頭町に編入。(4町22村)
- 1936年2月26日 - 富沢村が智頭町に編入。(4町21村)
- 1951年4月1日 - 賀茂村が町制施行・改称し郡家町となる。(5町20村)
- 1952年11月1日 - 船岡村が町制施行し船岡町となる。(6町19村)
- 1952年11月3日 - 船岡町・隼村・大伊村が合併し、船岡町が発足。(6町17村)
- 1953年5月5日 - 郡家町・国中村・大御門村・下私都村が合併し、郡家町が発足。(6町14村)
- 1954年3月1日 - 若桜町・池田村が合併し、若桜町が発足。(6町13村)
- 1954年7月1日 - 山郷村が智頭町に編入。(6町12村)
- 1955年3月28日 - 河原町・八上村・散岐村・国英村・西郷村が合併し、河原町が発足。(6町8村)
- 1955年3月31日 - 用瀬町・社村・大村が合併し、用瀬町が発足。(6町6村)
- 1956年3月15日 - 八東村・安部村が合併し、八頭村が発足。(6町5村)
- 1957年3月31日 - 郡家町・上私都村・中私都村が合併し、郡家町が発足。(6町3村)
- 1959年5月15日 - 八頭村・丹比村が合併し、八東町が発足。(7町1村)
- 2004年11月11日 - 河原町・用瀬町・佐治村が鳥取市に編入。(5町)
- 2005年3月31日 - 郡家町・八東町・船岡町が合併し、八頭町が発足。(3町)