京都府立鳥羽高等学校
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京都府立鳥羽高等学校(きょうとふりつ とばこうとうがっこう)は京都府京都市南区にある公立の高等学校。1900年創立で、第一回全国中学校野球選手権大会で優勝している伝統校だが1948年~1984年は中断している。
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[編集] 学科
- 全日制・普通科
- Ⅰ類文系・文理系
- Ⅱ類理数系・人文系
- Ⅲ類体育系
- 定時制・普通科
[編集] 沿革
- 1900年4月 京都府立京都第二中学校として創立。
- 1915年 野球部が第1回全国中学校野球選手権大会で優勝。
- 1948年4月1日 学制改革により、京都府立洛南高等学校[1](旧 京都府立京都第二中学校)。京都府立鳥羽高等学校〔夜間〕(旧京都府立上鳥羽中学校〔夜間〕)を設置。
- 1948年10月15日 新制高等学校の再編成にともない、校舎の状態がよかった京都府立洛南高等学校は廃止され、校舎は新制の京都市立洛南中学校(1983年春に現校地へ移転)に転用される。また京都府立鳥羽高等学校〔夜間〕を京都府立朱雀高等学校鳥羽分校〔定時制〕に変更。
- 1984年4月1日 京都府立鳥羽高等学校を設置。京都府立朱雀高等学校鳥羽分校を併合。
[編集] 注意
[編集] 平成17年度進路実績
- 国公立大学64名(神戸大学2名、京都工芸繊維大学5名、大阪外国語大学2名、滋賀大学8名、京都府立大学5名他)
- 私立大学316名(関西大学4名、関西学院大学2名、同志社大学4名、立命館大学21名、京都産業大学29名、龍谷大学57名他)
- 短期大学42名(京都市立看護短大2名他)
- 専門・各種学校61名
- 就職10名(京都市1名、京都府警1名、東海旅客鉄道3名他)