レオン・フーコー(Jean Bernard Léon Foucault 、1819年9月18日 - 1868年2月11日)は、フーコーの振り子の実験で知られるフランスの物理学者。
物理学の業績では、光の粒子説を唱え、水中での光速度を測定。真空中よりも速度が低下することを測定し、光が粒子であることの証明とした。また、渦電流を発見した。
カテゴリ: フランスの物理学者 | 1819年生 | 1868年没