ピジョット
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| ピジョット | |
|---|---|
| 全国 ピジョン - ピジョット (#018) - コラッタ |
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| ジョウト ピジョン - ピジョット (#012) - オニスズメ |
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| ホウエン ピジョン - ピジョット (#220) - コラッタ |
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| 全般 | |
| 英語名 | Pidgeot |
| 進化体系 | 2進化ポケモン |
| 進化前 | ピジョン |
| 進化後 | なし |
| 世代 | 第1世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | とりポケモン |
| タイプ | ノーマル / ひこう |
| 高さ | 1.5 m |
| 重さ | 39.5 kg |
| 特性 | するどいめ |
ピジョットは、ポケットモンスターシリーズに登場する490種の架空のキャラクター （モンスター）のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
ピジョンの進化系。たてがみがとても長くなり、翼もかなり大きくなった。胸の筋肉が発達したため、軽く羽ばたいただけで強風を起こせる。翼を大きく広げて威嚇する。最高マッハ3で空を飛べる。視力はトップクラスで、水溜りで跳ねるコイキングを空から見つける事ができる。獲物を見つけると、急降下して鋭い爪で鷲掴む。
[編集] ゲームでのピジョット
とても大きいイメージがあるが、実はヨルノズクよりも10cm小さい。
『赤・緑・青・ピカチュウ』、『ファイアレッド・リーフグリーン』では、ライバルがポケモンリーグで繰り出してきており、当時はひこうタイプポケモンの中でも最強クラスの戦闘力を持っていた。『エメラルド』では、翼を閉じた状態で前方向に1回転する。 「オウムがえし」の他にも、ひこうタイプ最強の技「ゴッドバード」を覚える。
[編集] アニメでのピジョット
サトシのピジョンが進化し、背中にサトシとピカチュウを乗せポッポやピジョンを襲うオニドリル達と戦う。 ピカチュウはオニスズメを電気技で撃退し、ピジョットはオニドリルと対決する。 また、初期のオープニングにおいてもピジョットとオニドリルが戦うシーンがある。 見事にオニドリルに勝利したピジョットは、ポッポとピジョンの群れを守るため、サトシと別れた。
ジョウト編ではキキョウジムリーダー・ハヤトの主力ポケモンとして登場。サトシのリザードンと空中戦を繰り広げる。サトシは別れたピジョットとの思い出をハヤトに話した。
[編集] ポケモンカードでのピジョット
ポケモンカードでは無色のポケモンであり、ピジョンから進化させて使用する。ピジョットのカードの初出は第二弾のポケモンジャングルであり、ホログラムが刻まれたレアカードとして登場した。
[編集] 映画でのピジョット
1998年に上映された『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』に登場したソラオのピジョットが、コピーされたピジョットと戦うシーンがピックアップされた。
2005年に上映された『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ』では、アーロンのポケモンでもあり、 ジャンプしてピジョットに乗るシーンが何度かあった。 オルドラン城の大きな壁画にはピジョットを乗せたアーロンの姿が描かれているが、 エンディングではその壁画にルカリオが書き足される。
