ニューウェーブ北九州

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ニューウェーブ北九州 原語表記 ニューウェーブ北九州 愛称 ニューウェーブ、NW北九州 クラブカラー 黄 創設年 2001年 所属リーグ 九州社会人リーグ 所属ディビジョン ホームタウン 北九州市 ホームスタジアム 北九州市立本城公園陸上競技場 収容人数 10,000人 代表者 林秀美 監督 千疋美徳 公式サイト 公式サイト

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ニューウェーブ北九州（―きたきゅうしゅう）は、福岡県北九州市をホームタウンとするKyuリーグ所属のサッカークラブチームである。

目次 1 クラブの概要・歴史 2 戦績 3 主要スポンサー 4 外部リンク

[編集] クラブの概要・歴史

ホームスタジアムとして北九州市本城公園陸上競技場（八幡西区）と鞘ヶ谷陸上競技場（戸畑区）を併用している。但し、2005年9月まで、本城陸上競技場が芝養生により使用できないための代替として、またその後も北九州市でKyuリーグを集中開催する際などに新門司球技場（門司区）も使用している。

母体は北九州市八幡西区黒崎にある三菱化成（現・三菱化学）サッカー部。2001年に地域密着型のサッカー・スポーツクラブ作りを念頭において北九州市と地元企業などが共同で設立した「北九州FC」に運営母体を移し、現在のチーム名に改めた。コカ・コーラの自動販売機の売上の一部が運営費に贈られるなど地域密着型運営を行っている。「北九州からJリーグチームを」と将来的にはJFL参加を目指しているが、天皇杯福岡県予選で地元の東海大五高サッカー部に敗れるなど、実力的・運営的にはまだまだ成長過程である。

2006年は千疋美徳監督2期目で、従来からのスポンサーに加え北九州市からの支援も受け、Kyuリーグ優勝から全国地域リーグ決勝大会進出、さらにはJFL昇格も期待されたが、リーグ戦では沖縄かりゆしFCに2連敗した事などが響き、同じくJFL入りを目指すV・ファーレン長崎と、強豪新日鐵大分に次ぐ3位に終わり、その後全国地域リーグ決勝大会進出の最後の望みをかけた全国社会人サッカー選手権大会準決勝で同じくJFL入りを目指す静岡FCに破れ、この時点で2007年からのJFL参入の望みが完全に潰えた。

[編集] 戦績

年度	所属	順位	勝点	チーム数	試合	90分勝	PK勝	PK負	90分負	得点	失点	差	監督
2001年	Kyuリーグ	8位	15	10	18	5	0	0	13	25	46	-21	折出成生
2002年		7位	18	10	18	5	0	3	10	24	39	-15
2003年		4位	42	12	22	12	1	4	5	65	46	+19	小野重徳
2004年		6位	28	10	18	9	0	1	8	41	39	+2
2005年		6位	33	10	18	10	0	3	5	51	30	+21	千疋美徳
2006年		3位	36	9	16	11	1	1	3	45	23	+22
2007年

[編集] 主要スポンサー

• ユニフォーム胸：井筒屋
• ユニフォーム背中：ゼンリン
• ユニフォーム左袖：メディカルネットワークサービス、ケイスタイル
• ユニフォームパンツ：タカギ
• 練習用ビブス：大庭産業
• 飲料提供：コカ・コーラウエストジャパン

他

[編集] 外部リンク

• 公式サイト