ティーン・タイタンズ (アニメーション)
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『ティーン・タイタンズ』(TEEN TITANS)はDCコミック社のアメリカン・コミックスに登場する10代のスーパーヒーローによって結成されたヒーローチーム、もしくはそれを原作としたカートゥーン ネットワークのテレビアニメである。アニメ版は日本では2004年11月より放映されている。
本項目では、テレビアニメ版の解説をする。
目次 |
[編集] ストーリー
特殊能力を持つ子供たち「ティーン・タイタンズ」が、様々な敵に立ち向かう物語。
[編集] 特徴
この作品は、演出に日本のアニメの手法を取り入れている事が最大の特徴である。その手法は、
- 普段6頭身のキャラクターがコメディシーンのみ2頭身になる。
- 記号化された汗や血管で感情を表現する。
- アクションシーンの背景が、具体性のない流線になる。また、打撃の当たった瞬間を止め絵で表現する。
など、多岐にわたる。中でも、止め絵を交えたアクション演出は、非常に冒険的なものといえる。これは本来、作画枚数を節約するために用いられる技法で、枚数の豊富なアメリカの作品には必要ないはずのものだからである。つまり、日本人が苦肉の策として編み出した手を、純粋に演出上の技法として使っているわけで、ここに『タイタンズ』ならではの独自性がある。シリーズ序盤でこそ、無理に日本製アニメを真似ているような硬さが目立っていたが、話数をこなすごとに洗練され、徐々に『タイタンズ』固有の演出・作劇スタイルが完成されていった。
[編集] テーマソング
PUFFY AmiYumiが歌う「TEEN TITANS THEME」。アメリカのテレビアニメで、日本人がテーマソングを歌うのは異例のことである。日本版は「TEEN TITANS THEME(Japanese version)」を歌う。
[編集] 登場人物
[編集] 味方(タイタンズ)
- タイタンズのリーダー。武術の天才で、特に棒術を得意とする。責任感の強い頼れるリーダーだが、真面目すぎる性格が、しばしば仲間との摩擦を招く。原作ではバットマンの相棒でもあるが、アニメ版の世界にバットマンが存在するのかどうかは不明(ただ、作中でゴッサムシティの名前は何度か出ている)。スレイドのことになると周りが見えなくなるほど熱くなってしまう。スレイドに接近するため、一時期、悪党に扮してレッドエックスと名乗ったことがある。
- スターファイアーが飛ばされた20年後の未来では、ナイトウイングと改名して単独活動をしていた。
- スターファイアー(声:月本皇子)
- タイタンズの1人。愛称はスター。タマラン星の姫君で、怪力と飛行能力を持ち、手からはスターボルトという光弾を放つことができる。シーズン2の「私はモンスター?」からは、目から光線を発するようになる。仲間思いの高潔な人柄。道徳心が強く、仲間にタマラン星のことわざや説話を聞かせたがるが、地球人には理解できない話ばかりである。料理は不得意。シルキーの飼い主。クロムアレルギー。193cmという高身長である(5人中2番目)。(アニメでは175cm前後との説もあり。)
- ロビンに友達以上の思いを抱いている。
- サイボーグ(声:魚建)
- タイタンズの1人。名前のとおり、身体の半分を機械化したサイボーグ。右腕に内蔵したソニックキャノンが主武装で、その他にもミサイルなど様々な装備を内蔵している。機械関係にはめっぽう強く、自分のボディを整備・改良する他にも、基地のセキュリティシステムや乗物(TカーやTシップ)の開発などを一手に請け負う。食欲旺盛でマイペースな性格。規則にうるさいロビンとは衝突することも。シーズン3ではホログラフィック技術で姿を偽装する装置を開発し、ストーンと名乗ってHIVEに潜入した。
- 部屋の壁にはジンクスとのツーショット写真有り。
- ビースト・ボーイ(声:宮田幸季)
- タイタンズの1人。緑色の肌を持つ少年。様々な動物に変身できる能力を持ち、小動物に化けての偵察任務や、猛獣に化けての戦闘など、その用途は多彩である。ただし、何に変身しても体色は緑のままなので、変装としては役立たない。性格は、お調子者でイタズラ好き。サイボーグの親友にしてライバルで、いつもテレビゲームや料理の腕前を競い合っている。かなりのテレビオタク。菜食主義者で好物は豆腐。テラに恋をするが、そのために過酷な試練にぶつかることになる。
- スターが飛ばされた20年後の未来では、中年太りな上に頭もハゲてしまっていた。
- レイブン(声:小平有希)
- タイタンズの1人。謎多き魔法使いの少女。「アザラス・メトリオン・ジントス」という呪文を唱え、魔法を発現する。物体を操作する、壁を抜ける、傷を治すなど、様々な効果がある。無愛想かつ毒舌で、人を遠ざけるような言動ばかりしているが、決して冷血ではない。感情が昂ぶると、額に赤い四つの目が浮かび上がる。実は異世界アザラスの出身で、スカース(トライゴン)が地球に現れるための扉という役目を背負わされている。ホラー映画が好きながら怖がったり、見知らぬ星のエイリアンにマッサージをさせたりしており、意外とお茶目である。
- アクアラッド(声:加藤木賢志)
- アトランティス人の子孫である海底人。すべての海の生物と意思の疎通ができ、水を自在に操ることもできる。住み処には腕の立つメカニックのトラムがいる。シーズン1の「6人目のヒーロー」で初登場。後にタイタンズ・イーストのメンバーとなる。
- テラ(声:桑谷夏子)
- シーズン2「大地の少女テラ」から登場。各地を放浪していた道中でタイタンズと出会い、のちに仲間となる少女。土や岩石を自在に操る能力を持ち、これで敵を攻撃するほか、上に乗って空を飛ぶこともできる。本来は明るく優しい少女だが、自身の強大すぎるパワーへの恐れから、精神的に不安定な部分がある。結局テラは、スレイドの弟子になって強くなりたいという願望と、タイタンズへの友情の板ばさみにあい、その運命を大きく狂わせていくことになる。
- スピーディー(声:私市淳)
- 新進気鋭の若手ヒーローで、百発百中の弓の名手。いつも髪型を気にしている伊達男だが、ロビンとはどこか気が合うようだ。シーズン2の「ヒーロー大集合」で初登場。後にタイタンズ・イーストのメンバーとなる。原作コミックでは、グリーンアローのパートナーである。
- ラリィ(声:阪口大助)
- 「もう1人のロビン」登場。
- バンブルビー(声:武田華)
- 蜂を模した衣装の女性のヒーロ―。明るく誰とも打ち解けやすい性格。当初はスパイとしてHIVEに潜り込んでいた。B字型の扇子に似た武器を持ち、ここから電撃を放つ。背中の羽で自在に宙を飛び、更に、身体を蜂のようなサイズまで縮める事ができる。アクアラッドとはHIVEに潜り込む前からの知り合いである。
- サイボーグとはよく気が合う仲で、彼をスパーキーと呼ぶ。後にタイタンズ・イーストのメンバーとなる。
- マス&メノス(声:フレディ・ロドリゲス)
- 「タイタンズ・イースト」で初登場。グァテマラ出身の双子のヒーローで、二人で手を繋げば超高速で活動できる。出身地ゆえか、スペイン語しか話せない(日本語版でも同様にスペイン語)が、取り合えず意思の疎通は出来ているようである。
[編集] 敵
- スレイド(声:宇垣秀成)
- 正体不明の謎の悪人。黒と橙色のマスク、灰色のプロテクターに身を固め、その素顔を知る者はいない。ロビンに勝るとも劣らない武術を体得し、同じく棒術を得意とする。優秀な後継者の育成が目下最大の望みで、シーズン1ではロビンを味方に引き入れるために幾度も策を巡らし、シーズン2ではテラの心の弱みにつけこんで彼女を悪の道へ誘った。シーズン2の終盤、溶岩に落ちて絶命したが、シーズン4で、トライゴンと取引を交わし復活した。だが、その実体はゾンビであり生前ほどの力は無かったものの、タイタンズがトライゴンを陽動している間に、真の体を取り戻した。トライゴンがタイタンズに倒された後、行方をくらました...。
- 「仲間割れのピンチ」から登場。
- シンダーブロック(声:望月健一)
- 石の巨人。怪力が武器。その威力はサイボーグと同等。ただし、知能はやや劣る。
- 「仲間割れのピンチ」、「スレイドの野望」、「対決」、「スレイドの亡霊」登場。
- プラズムス(声:)
- ヘドロの怪物。強烈な悪臭を放っており、自身の体を硬化させて武器にしたり、体の一部を飛ばして攻撃する。軟体体質のため、あらゆる攻撃の効果が薄くタイタンズもよく苦戦する。弱点は低温。正体は人間で彼が起きるとプラズムスに変身してしまう。
- 「仲間割れのピンチ」、「わたくしはモンスター?」、「対決」、「滅亡の日パート1」登場。
- ブラックファイアー(声:浅野まゆみ)
- スターファイアーの姉。極悪人。シーズン3では女王になってタマラン星を支配しようとした。
- 「お姫様の秘密」、「お姫様の結婚式」登場。
- ギズモ(声:及川まこと→青山桐子)
- 犯罪者養育組織HIVEの卒業生の1人。小柄な少年で、様々なギミックを仕込んだバックパックを背負う。サイボーグをライバル視しているようで、彼を間抜けロボと呼んでからかう。
- 「危うしタイタンズ」から登場。
- マンモス(声:酒井敬幸)
- 犯罪者養育組織HIVEの卒業生の1人。力自慢の大男。
- 「危うしタイタンズ」から登場。
- ジンクス(声:黒河奈美)
- 犯罪者養育組織HIVEの卒業生の1人。ミステリアスなHIVEの紅一点。相手に呪いをかけて自滅させる光線を発射する。ストーンことサイボーグには気があったらしい。なお、一部で熱狂的なファンを持つキャラクター。
- 「危うしタイタンズ」から登場。
- ライトニング(声:石井真)
- 「カミナリ兄弟」登場。
- サンダー(声:ショッカーO野)
- 「カミナリ兄弟」登場。
- マンボ(声:志賀克也)
- 様々な手品を犯罪に利用するコメディアンな魔術師。マジックゆえに、意表をついた攻撃が主なのでタイタンズに善戦することも多い。弱点はステッキでこれを折られると正体である中年の男性に戻ってしまう。
- 「サイボーグの悩み」、「バニーレイブンあるいはタイタンズ脱出大魔術」登場。
- フィックスト(声:佐々木睦)
- 埋立地の地下に居たロボット。サイボーグを気に入ったが、彼を仲間にするべく完全なロボットにしようとした。
- 「サイボーグの悩み」登場。
- Dr.ライト(声:千葉一伸)
- 電気を操る怪人。決して弱くないが、一度、おかしくなったレイブンにトラウマを持つほどの恐怖を味合わされてしまった。それ以来、レイブンが苦手になっているらしい。
- 「レイブンの謎」、「預言の始まり」登場。
- パペットキング(声:白鳥哲)
- 手にしたリモコンを使って精神(魂)を抜き取ったり、入れ替えたりすることができる。また、魂を失った肉体はゾンビとして彼に使役される。弱点はリモコンで壊されると、ただの人形になってしまう。
- 「入れ替わった二人」登場。
- トライデント(声:楠見尚己)
- アトランティス人の生き残り。手にした三又の矛(トライデント)が武器で破壊光線等を発射する。半漁人なので水中戦は得意。自分のクローンを製造し軍団をなした。
- 「6人目のヒーロー」登場。
- レッドエックス(声:小野塚貴志)
- 黒スーツに身を包んだXマークをモチーフにした悪人。その正体はロビンがスレイドの計画を探る為に変装した姿。
- 「レッドエックス」登場。
- マッド・モッド(声:梅津秀行)
- ステッキで超常現象を操る。また、ステッキは自分と相手の年齢を入れ替えることが可能である。だが、ステッキが壊されると超能力は失われてしまう。本来は老人。
- 「Mad Mod」、「キング・モッディ1世」登場。
- オーバーロード(声:最上嗣生)
- 暴走した電子カード。電気を吸収して人型のボディを作り、機械を自由に操る。その後スレイドの部下となり、さらにスレイドによってシンダーブロック、プラズムスと合体もした。強烈な電撃が武器。水に弱い。
- 「Tカーを取り戻せ!」、「対決」登場。
- ワープ(声:安井邦彦)
- 百年後の未来から来た犯罪者。時間を超える機能を持った強化服を着用する。彼を追ったために、スターは20年後の未来に飛ばされてしまう。スターを含む20年後のタイタンズメンバーと戦ううち、胸の航時機を破壊され、赤ん坊にまで若返ってしまった。
- 「友情は永遠?」登場。
- ソート(声:高階俊嗣)
- 顔はモアイの宇宙人。性格は子供だが、その実はかなりタフであり、タイタンズのあらゆる武器を持ってしてでも傷ひとつつかない。だが、性格は子供なので、悪意は無い。何にでも変身するビーストボーイをかなり気に入っている。
- 「犬も歩けば...」登場。
- ソートの元ペット犬(声:福島潤)
- ソートのペット。ビーストボーイと同じ緑色の犬。それが理由でビーストボーイが身代わりにソータに連れて行かれた。こちらはかなりずる賢い性格で、地球の言語を話せるのにただの犬のふりをしていた。体が不定形で狭いところでもいとも簡単に通過する。ただし、密閉した容器からは出られない。
- 「犬も歩けば...」登場。
- アトラス(声:原田晃)
- 強化服をまとって戦う格闘ゲームのチャンピオン。自分の強さに酔って威張り散らしているが、メカニックがいないと1人ではメンテナンスもできない。
- 「ゲーム王アトラス」登場。
- スパイク(声:中尾良平)
- アトラスのメカニック。アトラスに散々こき使われていたが、ロビンの説得により、アトラスに反発し彼の元を去った。
- 「ゲーム王アトラス」登場。
- コントロール・フリーク(声:岡田貴之)
- ビーストボーイに引けをとらない程のテレビオタク。太った腹とオレンジの長髪が特徴。どんな物もビデオのように操作できるリモコンを持つ。シーズン2で、タイタンズの活躍で刑務所行きになったが、シーズン4で再挑戦。リモコンが弱点でこれを奪われると何もできなくなる。
- 「ホラーナイト」、「テレビ王国」登場。
- キラーモス(声:斉藤次郎)
- 蛾の様な姿を持つマッドサイエンティスト。背中の羽で飛ぶ事もできる。シルキー(M319)を含めた蛾のモンスター達の父親。
- 「ロビンの恋人」、「わたくしのペット」登場。
- キトゥン(声:中尾衣里)
- キラーモスの娘。ちょっとわがままな普通の女の子。ロビンとの交際を迫ったが、スターに叩きのめされ、逮捕される。
- 「ロビンの恋人」登場。
- ファング(声:藤井啓輔)
- キトゥンの元彼。蜘蛛のような顔と長大な脚を持つ以外は普通の人。キラーモスに作られたようだ。
- 「ロビンの恋人」登場。
- シロネリアン(声:武田華)
- タマラン星人の天敵である巨大な虫。装甲は硬く、強敵である。変身が可能でスターファイアを食べるべく誘惑した。「私はモンスター?」登場。
- マスター・オブ・ゲーム(声:中田譲治)
- ロビン達ヤングヒーローを召喚し、トーナメントを開催する。ヤングヒーロー達の能力を取り込み我が物にしようとするが…
- 「ヒーロー大集合」登場。
- ジョニー・ランシド(声:佐々木誠二)
- バイクに乗った荒くれ物。一度はロビンを負かした腕を持つが、ラリーとのタッグを組んだロビンに敗北。再登場するも噛ませ犬に成り下がる。
- 「もう1人のロビン」、「わたくしのペット」登場。
- ブラザー・ブラッド(声:清水明彦)
- HIVEの新校長。人間をコントロールする目を持つ。スパイとして潜りこんだストーン(サイボーグ)を高く評価し、優秀な生徒として迎えようとする。シーズン3最終話ではサイボーグの技術を応用し自らの身体をサイボーグ化する。一度見た物は忘れないという能力を持つ。
- 「秘密基地を探れ」、「ブラッドの逆襲」、「タイタンズ・イースト パート1~2」登場。
- レッドエックス(2代目)(声:小野塚貴志)
- ロビンが封印したレッドエックスのスーツを、とある泥棒が盗み出して着用した姿。最後までスーツを脱がなかったため素顔は不明だが、背格好はロビンとほぼ一緒。強さの秘密はそのスーツに仕込まれたあらゆる兵器。
- 「帰ってきたレッドエックス」登場。
- チャン教授(声:長島雄一)
- 「帰ってきたレッドエックス」、「タイタンズ・イースト パート1~2」登場。
- アドニス(声:根津貴行)
- 超人的な力を持つスーツを着た青年。ビーストボーイと共に野獣になった。
- 「内なる野獣」、「最高の人生」登場。
- マルキオール(声:竹若拓磨)
- 邪悪なパワーを持つドラゴンのローラックを本の中に封印した大昔の魔術師。ということだったが実はお互いの名前を入れ替えていた為、彼がドラゴンであった。(魔術師の名はローラックという事。)レイブンの孤独感につけこみ、自らの封印を解こうと企んだ。封印が解けた後はタイタンズと戦った。だが、復活に際して必要だったとはいえ、レイブンに強力な魔法を託したことが仇となり再び本に封印される。その後、レイブンの能力も元に戻った。
- 「呪縛」登場
- トライゴン(声:千葉一伸)
- レイブンの父親。地球に降臨する為の鍵として、レイブンを地球に送り込んだ張本人。スレイドを従える程の強さを誇る。彼の降臨に伴いレイブンは子供に戻ってしまった。あらゆる超能力を駆使しタイタンズを絶体絶命に追い詰めるが、魔力が復活したレイブンの前にあっけなく敗れ去る。レイブンの心にも存在する。
- 「レイブンの謎」、「預言の始まり」、「暗黒の未来」、「滅亡の日 パート1~3」登場。
- カタロウ(声:飯島肇)
- 武術の腕に覚えのある盗賊。その腕はロビンを負かした。その後、「マコト(字は不明)の師匠」の事をロビンに告げる。実はその師匠に弟子入りしていたが修行に脱落したため、ロビンを先に行かせて楽にクリアしようとする。しかし師匠の下で修行を積んだロビンに惨敗した。
- 「ロビンの修行」登場。
- ニュウフの神様(声:遠藤純一)
- 豆腐の形をした宇宙人。牛乳で出来ている。ボブを無数に生産可能。ニュウフを肉として販売し地球から肉を奪い去ろうとした。
- 「お肉はお好き?」登場。
- ボブ(声:浦山迅)
- バイク目的でビーストボーイがバイトしたハンバーガーショップの店長。正体はニュウフの神様の分身。中年男性の姿をしているが、正体を現した後の姿は不気味。だが特にコレといって攻撃能力は無いらしい。
- 「お肉はお好き?」登場。
- バケモノ(名称不明)(声:[])
- 「ガールフレンド」登場。
- エイリアン(名称不明)(声:[])
- 墜落した星でロビンを襲った宇宙生物。
- 「ガールフレンド」登場。
- 鳥の様なエイリアン(名称不明)(声:[])
- タイタンズが宇宙での調査で事故にあい墜落した星に居た宇宙人。気絶していたレイブンの傍に一杯居た。キレたレイブンも丸め込んでしまう不思議な力を持つ。最初こそ嫌っていたレイブンとも仲良くなり、いつの間にか召使いのように使われていた。
- 「ガールフレンド」登場。
- ビリー(声:宮島史年)
- 「秘密基地を探れ」、「最高の人生」登場。
- マザー・メイアイ(声:内田尋子)
- 普通のおばさんだが、その正体は三目の怪物。相手を洗脳するパイを作ることができる。
- 「ステキなママ」登場。
[編集] 放映リスト
現在全5シーズン―65話。
[編集] シーズン1
- 仲間割れのピンチ
- お姫様の秘密
- 危うしタイタンズ
- カミナリ兄弟
- サイボーグの悩み
- レイブンの謎
- 入れ替わった2人
- 6人目のヒーロー
- レッドエックス
- Mad Mod ※過去にポケモンショックを起こした色彩効果を含んでいた為、日本末放映。[要出典]なお、米国では通常放送。
- Tカーを取り戻せ!
- スレイドの野望 前編
- スレイドの野望 後編
[編集] シーズン2
- 友情は永遠?
- 犬も歩けば…
- 大地の少女テラ
- ゲーム王アトラス
- ホラーナイト
- ロビンの恋人
- 私はモンスター?
- 帰ってきたテラ
- ヒーロー大集合
- 裏切り
- もう1人のロビン
- 対決 前編
- 対決 後編
[編集] シーズン3
- 秘密基地を探せ
- 帰ってきたレッドエックス
- お姫様の結婚式
- ミクロの大作戦
- スレイドの亡霊
- 呪縛
- キング・モッディ1世
- ブラッドの逆襲
- 内なる野獣
- わたくしのペット?
- バニー・レイブンあるいはタイタンズ脱出大魔術
- タイタンズ・イースト パート1
- タイタンズ・イースト パート2
[編集] シーズン4
- テレビ王国
- 原始人サイボーグ
- 預言の始まり
- ロビンの修行
- お肉はお好き?
- トローク
- 暗黒の未来
- ガールフレンド
- 最高の人生
- ステキなママ
- 滅亡の日 パート1
- 滅亡の日 パート2
- 滅亡の日 パート3
[編集] シーズン5(日本未放映)
- Homecoming - Part One
- Homecoming - Part Two
- Trust
- For Real
- Snowblind
- Kole
- Hide and Seek
- Lightspeed
- Revved Up
- Go!
- Calling All Titans
- Titans Together
- Things Change
[編集] 日本語版制作スタッフ
- エグゼクティブ・プロデューサー:松下健司(カートゥーン・ネットワーク)(27話~)
- プロデュース(1~26話)/プロデューサー(27話~):末次信二(カートゥーン・ネットワーク)
- 翻訳:大森久美子、石渡恵理子
- 演出:高田浩光
- 調整:星野賢爾
- 制作担当:相原正之、米屋林太郎(1~26話)、尾澤美牧(ハーフ エイチ・ピー スタジオ)
[編集] 外部リンク
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