セルヒオ・ラモス
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セルヒオ・ラモス・ガルシア(Sergio Ramos García, 1986年3月30日 - )は、スペインセビリャ出身、リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードに所属するスペイン代表のサッカー選手。身長183㎝ / 体重73㎏。右利き。ポジションはDF(RB / CB)・MF(ピボーテ)。
2003年FIFAワールドユース選手権のU-20スペイン代表準優勝の立役者の1人。
ミチェル・サルガドの後継者と言われ、セビージャで2004-2005シーズンに18歳という若さで右サイドバック(RB)のポジションを奪取すると、翌2005-2006シーズンにはディフェンス面の補強を最重要課題としていたレアル・マドリードに8年契約とも言われる長期契約で移籍する。因みに、この時の移籍金は2500万ユーロ以上と言われている。銀河系と呼ばれるようになってからはじめてスペイン人選手である彼を獲得した。
近年ではスペイン代表にも招集されるようになり、ワールドユース選手権以来の国際舞台での活躍も期待されている。
レアルではベッカムやグティに並ぶイケメンであり、女性ファンから人気がある。
目次 |
[編集] プレイスタイル
打点の高いヘディング・鋭いタックル・俊敏なカバーリング・強烈なミドルシュートなどに見られる抜群の身体能力と、ボールをさばく際に見られる柔軟なボールコントロールが特徴的であり、パワー・スピード・柔らかさを兼ね備えた天才肌のDFである。ただ、やはりCBとしてよりはSBとして生きる選手と思える。レアルへの移籍初年度はカード多く貰っており CBに戸惑いを見せていた。
また、旺盛な闘争心も特筆すべき点であり、得点のチャンス・失点のピンチには躊躇なく体を投げ出してプレイする。
[編集] クラブ
[編集] 代表
14試合 / 2得点
[編集] タイトル
[編集] チーム
- 2003-2003 U-20スペイン代表 FIFAワールドユース選手権 - 準優勝
[編集] 個人
- 2004-2005 最優秀新人選手(リーガ・エスパニョーラ)
レアル・マドリード - 2006-2007 |
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