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スウェード (バンド) - Wikipedia

スウェード (バンド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

スウェード(Suede)は。1992年にデビューしたイギリスロックバンドで、ブリットポップムーブメントのきっかけを作った90年代の重要バンドのひとつである。デビュー当初は、ボーカルのブレット・アンダーソンとギターのバーナード・バトラーを中心とした、沈鬱かつ耽美な音楽性で人気を博したが、後にメンバー間の不和によりバーナードが脱退してからは、よりポップな音楽性へと変化し、メンバーチェンジを乗り越え、90年代を通して圧倒的な人気を誇った。2003年に活動休止を発表。



目次

[編集] 来歴

[編集] バンド結成からデビューまで

スウェードは、英国の片田舎であるヘイワーズ・ヒース出身でデヴィッド・ボウイの熱狂的ファンだった、ブレット・アンダーソン(ボーカル)、マット・オズマン(ベース)と、当時ブレットのガールフレンドのジャスティーン・フリッシュマン(リズムギター)によって1989年にロンドンにて結成された。バンド名はジャスティーンの提案だったという。その後メンバー募集の広告によりバーナード・バトラー(ギター)が加入。ドラムは当初ドラムマシーンで補っていたという。後に元ザ・スミスのマイク・ジョイスがドラマーとして加入したこともあったが、結局サイモン・ギルバートが正式にドラマーとして加入すると、スウェードはインディーズと契約し初めてのレコーディングを行った。

しかしそのレコーディングが正式にリリースされることはなく、結局お蔵入りとなってしまった。このことに失望したジャスティンは、スウェードを脱退することになった(ちなみにこの後ジャスティンはエラスティカというバンドを結成し、成功を収める)。しかしメンバーはめげることなく活動を続け、長い下積み期間を経た後に、当時は弱小レーベルだったnudeと契約する。そしてデビューシングルの発売を待たずして、イギリスの音楽雑誌であるメロディ・メイカーが「The Best New Band In Britainイギリス最高のニュー・バンド)」と、スウェードを大々的に一面に起用したのである。レコードデビュー前にして大絶賛を受けたスウェードは人々の注目を浴び、1992年に満を持してデビューシングル「ザ・ドラウナーズ(The Drowners)」をリリースする。

[編集] 栄光と挫折

「ザ・ドラウナーズ」はインディーズチャートで初登場1位を記録し、5週にわたってその座を維持した。衝撃的なデビューを飾ったスウェードは「メタル・ミッキー(Metal Mickey)」、「アニマル・ナイトレイト(Animal Nitrate)」などのシングルも全英でヒットさせて、さらにその人気を広げていった。

そして1993年、1stアルバム『スウェード(Suede)』がリリースされると、デビューアルバムにしていきなり全英1位を獲得し、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド以来のデビュー作の最速売り上げを記録した。この頃のスウェードの特徴はザ・スミスモリッシージョニー・マーの関係にたとえられるような、ブレットの中性的な歌声と、ブレットが「A Singer Who Can't Sing歌えないシンガー)」と喩えたほどのバーナードの歌うようなギター、加えて甘美的な曲調や、ホモセクシャル近親相姦、動物偏愛、殺人などタブー視される題材を織り込んだきわどい歌詞などであった。また二人の女性が抱き合ってキスしているアルバムカヴァーや、「大衆を墜落させたい」、「僕は男性経験のないバイセクシャルだと思う」といった多くのブレットの発言も、マスコミの話題となることに一役買った。


しかしバーナードはこのような音楽以外の面でも話題になるスウェードに対して、特にブレットに対して嫌気が差しつつあった。そのためバンドの中心メンバーであるブレットとバーナードの間には溝が深まっていく。

そんな中発表されたシングル「ステイ・トゥゲザー(Stay Together)」は8分にも及ぶ大作シングルで、それまでのスウェードのシングル最高位となる全英3位のヒットになった。しかしこの名シングルを最後にバーナードは遂にスウェードから脱退してしまう(ちなみに以後バーナードはザ・ヴァーヴなどいくつかのセッションに参加した後、黒人シンガーと組んでマッカルモント&バトラーというユニットを組み、後にソロ、プロデューサーとしても活動していくことになる)。

バンドはバーナード脱退直前までにほとんど完成していたというアルバムを残ったメンバーで仕上げ、1994年に2ndアルバム『ドッグ・マン・スター(Dog Man Star)』を発表する。このアルバムはオーケストラを導入したり、「ステイ・トゥゲザー」を外してまでアルバムのトータリティにこだわったりした力作で、現在でこそスウェードの最高傑作との声もあるが当時はバーナード脱退の影響もあってか結局全英3位に留まり、アルバムからのシングルも全て中ヒットに終わった。この後ブリットポップブームが勃発し、オアシスブラーなどが台頭したことも相まって、この頃スウェードは落ち目のバンドだという見方をされるようになる。

[編集] 復活、そして頂点へ

しかしスウェードはめげることなく、音楽雑誌に匿名で「名の知られたバンドがギタリストを探しています。コクトー・ツインズ、スウェード、ビートルズの影響を受けています」というというメンバー募集広告を打ち、バーナードの後任に当時17歳というリチャード・オークスを抜擢し、活動を再開する。さらにはキーボード・プレイヤーとしてドラマーのサイモンの従兄弟であるニール・コドリングを加入させ5人組になった。

そして1996年にまたアルバムの先行シングル「トラッシュ」を、続いて3rd アルバム『カミング・アップ(Coming Up)』を発表し、「トラッシュ(Trash)」は全英3位、アルバムは見事に前々作以来の全英1位の大ヒットとなった。バーナード在籍時は曲を主にバーナードが書き、歌詞をブレットが主に書いていたため、バーナードが脱退した際にはブレットに曲が書けるのかというファンの不安の声もあったが、曲が書ける新メンバー2人の加入もあって、アルバムは全曲シングルカットできそうなほどの高い完成度だった。実際このアルバムからは「ビューティフル・ワンズ(Beautiful Ones)」や「サタデイ・ナイト(Saturday Night)」など計5曲がシングルカットされたが、その全てがトップテン入りしその度にアルバムのセールスは上昇した。結局このアルバムは大ヒットしたデビューアルバムの倍近くのセールスをあげる成功を収め、スウェードは再びロックのメインストリームに返り咲いた。セールス的にはこの頃がまさにスウェードの全盛期といえる。


「カミング・アップ」の大成功に息を吹き返したスウェードは、モリッシーもカバーした「マイ・インセイシャブル・ワン(My Insatiable Ones)」など、以前から高い評価を受けていたシングルのB面曲を集めた『サイ・ファイ・ララバイズ(Sci-Fi Lullabies)』を1997年に発表する。このアルバムは2枚組でほとんど既発曲だったにも関わらず全英9位とヒットした。

[編集] 活動休止まで

前作から3年、1999年にスウェードは4thアルバム『ヘッド・ミュージック(Head Music)』を発表。このアルバムでは今までのスウェードらしい耽美的な世界観に加えて、ハッピーマンデーズニュー・オーダープロデューサーを迎えてダンス・ミュージックの要素も取り入れるなどの新たな試みが見られ、やや賛否を呼び前作ほどの爆発的なヒットはしなかったが、先行シングル「エレクトリシティ(Electricity)」は全英5位、アルバムは全英1位のヒットを記録した。


しかしこの頃から以前からのブレットの薬物中毒が悪化したり、バンド加入以来ブレットの右腕となって働いてきたキーボードのニールが慢性疲労症候群という難病に冒され、後にバンドを脱退するなどバンド内に大きな問題が生じた。結局後任として元ストレンジラヴのアレックス・リーが加入したが、これらの問題の影響もあってアルバム製作は難航を極めた。当初アルバムのプロデューサーにはベックスーパーグラスを手掛けたトニー・ホッファーを迎えていたが、結局途中でパートナーシップを解消し、一度完成していたというアルバムも全てボツにしてしまった。そしてこのようにアルバム製作が長引くにつれて費用はかさんだことも一因となって、彼らのレコード会社であるnudeが倒産してしまうという事件も起こった。


これらの苦難を乗り越えスウェードは新たにソニーと契約を結び、2002年に先行シングル「ポジティヴィティー(Positivity)」を発表。それに続いて3年ぶりの5thアルバム『ニュー・モーニング(New Morning)』を発表した。アルバムはそれまでのスウェードの特徴であったブレットのファルセット・ボイスや優美な曲調、荒々しいエレキギターなどの要素がほとんど影を潜め、新たなスウェードの魅力を前面に押し出した作品となった。例えばブレットの歌声は以前のような中性的な声からややかすれた男性的な力強い歌声に、サウンドもアコースティックが中心となったシンプルで美しいものに様変わりしていたのだ。しかしこのイメージチェンジはファンからは前作以上の賛否両論を巻き起こし、先行シングルは全英16位に留まり、アルバムにいたっては全英24位とトップ20入りさえしない大不振となってしまった。結局アルバムは商業的に大きく失敗したため、この頃からスウェード解散の噂が出てくるようになった。


2003年には初のベストアルバム『シングルズ(Singles)』を発表。ここからの先行シングル「アティテュード(Attitude)」は全英14位とまずまずだったが、アルバム自体は全英31位に沈み人気を回復させるには至らなかった。

またベストアルバム発売に合わせて、これまで発表した5枚のアルバムをまるごと1枚演奏するというユニークな5夜連続のコンサートを行った(『スウェード』と『ドッグ・マン・スター』の日が特に人気だったという)。このコンサートの中でブレットは「当分の間、スウェードの名の下においていかなるプロジェクトも行われることはないだろう」と述べて、実質的な解散宣言を行った。そしてスウェード最後のライブでブレットは1stアルバムの曲をもじって「See you in the Next Life来世で会おう)」と言い残して、スウェードの歴史は幕を下ろした。

[編集] メンバーの今

スウェード活動休止すぐに、ボーカルのブレット・アンダーソンは犬猿の仲といわれていたバーナード・バトラーとの復縁が伝えられ、2004年ザ・ティアーズを結成。2005年に1stアルバム『ヒア・カム・ザ・ティアーズ(Here Come The Tears)』を発表。しかし現在ザ・ティアーズは実質的に活動休止しており、2007年初頭にブレットのソロアルバム『ブレット・アンダーソン(Brett Anderson)』が発表予定。一方のバーナードもマッカルモント&バトラーやプロデューサーとしての活動を再開している。

ザ・ティアーズのライブ(2005年)
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ザ・ティアーズのライブ(2005年

またドラムのサイモン・ギルバートはバンコクを拠点に活動するロックバンドFUTONに、ベースのマット・オズマンはMista Brownというバンドにそれぞれ加入した。元キーボードのニール・コドリングは2005年Barry O'Neilというデュオを結成し、近年はシンガーのナタリー・インブルーリアのツアーに帯同していた。同じく後任のキーボードのアレックス・リーはプラシーボのツアーでギターとキーボードを担当している。初期メンバーだったジャスティーン・フリッシュマンはエラスティカ解散後建築家に転向した。

[編集] ブレットの発言の数々

前述のように、ブレットはデビュー当初は多くのビッグ・マウスによっても、マスコミの注目を集めていた。その発言の一部は以下の通り。

  • イギリス王室について…「馬鹿で醜い連中
  • 当時流行していたグランジについて…「うんざりしてるよ。才能のないやつらの仮面だね
  • マドンナについて…「過大評価された性的魅力のない人
  • スウェードについて…「ぼくはこのバンドの熱狂的ファンなんだ
  • 自身がファンであったはずのモリッシーと会見した後の感想…「ぼくは別にモリッシーが好きなわけじゃないよ。彼ったら馬鹿ばかしくなるほど内気でさ、退屈でぜんぜんつまらなかったよ。まるで無気力なティーンエイジャーって感じだったね」(この発言についてはブレットは誤解だと主張している)
  • グラムロックって呼ばれるのは最低の気分だね。だって、かつてのグラムロック自体が最低だったじゃないか
  • ぼくはね、自分が完全に男性だとは思えないんだよ。その証拠に、ときどき女みたいな気持ちになるんだよ
  • 仰向けに寝て受け入れるのにはとても興味があるよ。それって昔から女性がやってたことだよね?
  • ほとんどの音楽はセックスをすごく素直なものとして表現しているけど、でも本当は常軌を逸している場合が多いのさ。どういう形を取ろうと愛は愛だ。男と物の関係であろうと、男と動物、あるいは男同士であってもさ

[編集] 豆知識

  • アメリカでは同名のシンガーから訴訟を起こされた為、The London Suedeと言う名義で活動していた。
  • 前述のブレットの問題発言を受けて、サイモンは「僕は異性経験のないバイセクシャルだと思う」と発言し、ゲイであることをカミングアウトした。

[編集] メンバー

[編集] ディスコグラフィー

[編集] オリジナル・アルバム

  • スウェード Suede (1993) #1 UK, #28 JPN
  • ドッグ・マン・スター Dog Man Star (1994) #3 UK, #39 JPN
  • カミング・アップ Coming Up (1996) #1 UK, #27 JPN
  • ヘッド・ミュージック Head Music (1999) #1 UK, #29 JPN
  • ニュー・モーニング A New Morning (2002) #24 UK, #59 JPN

[編集] コンピレーション

  • サイ・ファイ・ララバイズ Sci-Fi Lullabies (1997) #9 UK
  • シングルズ Singles (2003) #31 UK, #67 JPN

[編集] 外部リンク

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