ナタリー・インブルーリア
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ナタリー・インブルーリア(Natalie Imbruglia、本名:Natalie Jane Imbruglia 1975年2月4日-)は、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州・セントラルウエスト出身の歌手、モデル及び女優である。代表作は、「Torn」である。
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[編集] プロフィール
父がイタリア人で母親がオーストラリア人の4人兄弟の次女に生まれる。幼少期は、バレエを学んだ。元は女優だったが、ミュージシャンとしての成功を求めイギリスへ移住。初のアルバム「レフト・オブ・ザ・ミドル」からのシングル・カット「トーン」で一躍有名になり、世界中で700万枚以上のアルバムを売上げた。2003年にSilverchairのダニエル・ジョーンズと結婚。また、映画「ジョニー・イングリッシュ」で主演のローワン・アトキンソンと共演している。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] アルバム
- レフト・オブ・ザ・ミドル Left of the Middle(1998年)
- ホワイト・リリーズ・アイランド White Lilies Island(2001年)
- カウンティング・ダウン・ザ・デイズ Counting Down the Days(2005年)
[編集] シングル
- トーン Torn(1998年)
- ウィッシング・アイ・ウォズ・ゼア Wishing I Was There(1998年)
- ザット・デイ That Day(2001年)
- ロング・インプレッション Wrong Impression(2002年)
- カウンティング・ダウン・ザ・デイズ Counting Down The Days(2005年)
[編集] 映画
- ジョニー・イングリッシュ Johnny English (2003年)