サトウサンペイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウィキポータル |
日本の漫画作品 |
日本の漫画家 |
漫画原作者 |
漫画雑誌 |
カテゴリ |
漫画作品 |
漫画 - 漫画家 |
プロジェクト |
漫画作品 - 漫画家 |
サトウ サンペイ(さとう さんぺい、男性、1929年9月11日 - )は、大阪府大阪市出身の漫画家である。
旧制生野中学校(現大阪府立生野高等学校)、京都工芸専門学校(現京都工芸繊維大学)を卒業し、大丸に入社。宣伝部に勤めながら趣味で漫画を書いていたところ、プロになるよう勧められ、1957年、プロの漫画家として独立した。
1965年から朝日新聞に4コマ漫画『フジ三太郎』を連載、サラリーマンを中心とした読者の共感を得て、27年半に及ぶ長期連載となった。1966年、同作と『アサカゼ君』で第12回文藝春秋漫画賞を受賞。
1991年、都民栄誉賞を受賞。
[編集] 主な作品
- 夕日くん(週刊朝日)
- アサカゼ君
- ランチ君
- スマートな日本人
- ドタンバのマナー
- スカタンCO.