カルチョビット
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カルチョビット | |
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ジャンル | サッカーチーム育成シミュレーション |
対応機種 | ゲームボーイアドバンス [GBA] |
開発元 | パリティビット |
発売元 | 任天堂 |
人数 | 1~2人 |
メディア | 64Mbitロムカセット バックアップ用フラッシュメモリ搭載 |
発売日 | 2006年5月18日 |
価格 | 3800円(税込) |
対象年齢 | CERO:A(全年齢) |
デバイス | GBA専用通信ケーブル(対戦時必須) |
カルチョビット(calciobit)は、任天堂より2006年5月18日に発売されたゲームボーイアドバンス用サッカークラブ経営・育成シミュレーションゲーム。「ダービースタリオン」や「ベストプレープロ野球」で知られるパリティビットが開発。
タイトルはイタリア語でサッカーを意味する「カルチョ」(calcio)と手軽さを形容する「ちょびっと」を組み合わせた造語。
目次 |
[編集] ゲームの概要
プレイヤーは監督となり「戦術」「試合」「特訓」を繰り返しながらクラブを強化し、地域リーグ「フレッシュリーグ」からステップアップしながらクラブチーム日本一を目指す。
選手を強化するだけでなく、成績や所属リーグのグレードに応じて増減するクラブの収入を元手に他クラブの選手を奪い取るなどの経営的要素も盛り込まれている。
[編集] リーグ
- フレッシュリーグ
- 地域リーグ。4チームが所属。2回戦総当り(6節)で優勝するとステップリーグに昇格。
- ステップリーグ
- 社会人リーグ(日本フットボールリーグJFLに相当)。6チームが所属。4回戦総当り(20節)で、優勝するとNリーグディビジョン2に昇格、最下位だとフレッシュリーグに降格。
- Nリーグ ディビジョン2
- プロリーグ(J2に相当)。8チームが所属。4回戦総当り(28節)で2位以内でディビジョン1に昇格、最下位だとステップリーグに降格。
- Nリーグ ディビジョン1
- プロリーグの頂点(J1に相当)。12チームが所属。2回戦総当り(22節)で2位以内でもチャレンジカップへの出場資格が与えられる。11・12位だとディビジョン2に降格。
[編集] トーナメント戦
- キングカップ
- 天皇杯に相当する大会。リーグのグレードに関係無く全30チームがトーナメント戦で優勝を競う。
- チャレンジカップ
- Nリーグディビジョン1の上位2チームを含むクラブ8チームが日本一の座を賭けて争う。
[編集] 外部リンク
- カルチョビット・製品紹介(任天堂)
- パリティビット