オレンジボール

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この項目ではORANGE RANGEのアルバムについて説明しています。フットボールゲームについてはオレンジボウルをご覧ください。

オレンジボール
ORANGE RANGE のアルバム
リリース	2002年 2月22日（全国版） 2002年 4月21日（沖縄版） 2004年 10月20日（再発版）
録音	-
ジャンル	J-POP
時間	26分49秒
レーベル	SPICE RECORDS
チャート順位
週間最高順位50位（オリコン）
売上枚数
累計売上1.5万枚（オリコン）
ORANGE RANGE 年表
	オレンジボール（2002年）	1st CONTACT （2003年）

オレンジボールは、日本のミクスチャーバンド、ORANGE RANGEのインディーズ時代唯一のミニアルバム。

[編集] 解説

インディーズ時代唯一のアルバム。
メンバーがジャケットに写っている唯一のアルバム。
このアルバムの中から数曲がリメイクされてメジャーデビュー後に発表されている。
何度か再発されている。
RYOの声が現在と大きく異なる。

[編集] 収録曲

奏重鼓

ORANGE RANGEのオリジナル曲として1番初めに作られた曲であり、現在もライブのアンコールではたまに歌われる。人気も高く、最新版を望むファンも多くいる。
ガジェットグルーヴ

ストーリー性の高い曲であるが、MC陣が歌詞を覚えられないため、今では演奏されなくなった。
キリキリマイ

後にメジャーデビューシングルとなる曲の原型。歌詞、テンポが大きく異なる。この曲は後に数多くの別バージョンが製作されることになるが、最初期バージョンがこれである。このバージョンをリミックスしたものは、後に発売されたインディーズ時代唯一のシングル『ミチシルベ/ミッドナイトゲージ』に収録されている。ちなみにシングル『キリキリマイ』収録の『テンテコマイ』が、最初期バージョンに最も近い内容である。
フラワーガーデン

ミディアムスロウな楽曲。
中毒

人気が高く、メンバーの思い入れもあり、2004年の終わりくらいまでのライブで歌われていた。
ベロシティー

後にメジャー3rdシングル『ビバ★ロック』のc/w曲となり、メジャーデビューアルバムにも収録される『ベロシティー3000』の原型。
ファンクテューン

高校のときの学園祭で1位で予選突破した、メンバーの思い出に残っている曲。
奏重鼓-RKD RMX-

RYUKYUDISKOによるリミックスバージョン。