オリエンタルエアブリッジ

オリエンタルエアブリッジ（旧称長崎航空）は、長崎空港を拠点とする航空会社である。

[編集] 概要

社名	オリエンタルエアブリッジ株式会社 ORIENTAL AIR BRIDGE , Co.,Ltd.
設立	1961年6月12日
本社住所	長崎県大村市長崎空港内
従業員数	75名（平成17年11月現在）
資本金	1,072,000,000円（長崎県他）
航空会社コード	ORC / --
無線呼出名称（コールサイン）	ORIENTAL BRIDGE（オリエンタルブリッジ）
拠点空港	長崎空港

1961年6月長崎航空株式会社、設立。
1967年長崎-五島福江線、福岡-壱岐線の定期路線を全日本空輸に委譲、旅客輸送事業から撤退。
1980年5月長崎-壱岐線で定期旅客輸送を再開。
1981年4月長崎-上五島線を開設。
1984年12月福岡-上五島線を開設。
1985年12月長崎-小値賀線、福岡-小値賀線を開設。
1993年4月長崎県の防災ヘリコプター受託運航を開始。
2000年7月福岡-壱岐線を開設。
2001年3月オリエンタルエアブリッジ株式会社に社名変更。
2001年7月新機材としてボンバルディア社のDASH 8 Q200を導入。
2001年8月エアーニッポンから長崎-鹿児島線を引き継ぎ、離島路線以外に初進出。
2002年4月長崎-五島福江、伊丹-五島福江線を開設。
2002年10月福岡-五島福江線を開設。
2003年1月福岡-壱岐線を廃止。
2003年8月福岡-五島福江線を休止。
2003年9月エアーニッポンから長崎-対馬線を引き継ぐ。
2005年3月長崎-宮崎線を開設。
2006年3月長崎-小値賀、長崎-上五島、福岡-小値賀、福岡-上五島線を3月31日限りで廃止。なお、これらの路線で使用されていたブリテン・ノーマンアイランダーは順次退役予定。