アントニオ・マルガリート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| [[画像:|200px]] |
|
| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | アントニオ・マルガリート・モンティエール |
| あだ名 | Tony |
| 階級 | ウェルター級 |
| 国籍 |  メキシコ |
| 誕生日 | 1978年3月18日 |
| 出身地 | カリフォルニア州, USA |
| 命日 | |
| 死地 | |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 38 |
| 勝ち | 33 |
| KO勝ち | 24 |
| 敗け | 4 |
| 引き分け | |
| 無効試合 | |
アントニオ・マルガリート・モンティエール（Antonio Margarito Montiel, 1978年3月18日－ ）はメキシコのプロボクサー。現在世界ボクシング機構(WBO)認定世界ウェルター級チャンピオン。「Tony 」の愛称を持つ。打たれ強く、粘り強いボクシングをする。決してボクシングエリートではなく、叩き上げといったイメージを持ったチャンピオンである。アメリカ、カリフォルニア州で生まれたが、現在、メキシコのティファナに在住。
目次 |
[編集] 来歴
アントニオ・マルガリートは早くからプロボクサーとして活躍した。1994年1月14日に16歳でプロデビューする。しかし、デビュー後12戦で9勝3敗と決して注目されるような選手ではなかった。が、地道にボクシングを続け、着実にランクアップして2001年7月21日にダニエル・サントスとタイトル戦を行う。この試合はノーコンテストとなり、タイトル奪取はならなかったが、2002年3月16日にはアントニオ・ディアスを10回TKOで破り、空位のWBO世界ウェルター級タイトルを獲得した。同タイトルを3度防衛したあと、2004年9月11日にライトミドル級に階級を上げ、当時WBOライトミドル級チャンピオンであったダニエル・サントスと再戦をする。しかしこの試合は10回判定[1]で破れてしまう。しかしウェルター級のタイトルは保持したまま挑戦したので、そのままウェルター級チャンピオンとして防衛を続ける事になる。2005年4月23日には暫定王者となっていたプエルトリコのカーミット・シントロンを5回TKOで破り、暫定王座を吸収した。
[編集] 獲得タイトル
[編集] 関連項目
[編集] 補足
- ↑ 偶然のバッティングによりマルガリートがカットした。その傷の状況により10ラウンド終了後にドクターにより試合続行不可能の宣言がなされ、ルールにより10ラウンドまでの採点で判定がなされた。
| 前王者 ダニエル・サントス |
第11･13代WBO世界ウェルター級王者 |
次王者 N/A |
 |
この「アントニオ・マルガリート」は、ボクシングに関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。 |
カテゴリ: ボクシング関連のスタブ項目 | メキシコのボクサー | 1978年生
