新田駅 (宮城県)
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新田駅(にったえき)は、宮城県登米市迫町新田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅。
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[編集] 駅構造
[編集] 利用状況
2005年度の利用者数は1日平均328人である。
[編集] 駅周辺
- 伊豆沼、内沼(白鳥飛来地:ラムサール条約登録湿地)
- 宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(駅前すぐ)
- 県道36号築館登米線
- 県道176号若柳築館線
- 県道177号新田若柳線
- 県道198号新田米山線
- 国道398号
- 新田郵便局
[編集] 歴史
- 1894年(明治27年)1月4日 - 日本鉄道の駅として開業。
- 1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道が国有化され、国鉄の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
[編集] その他
JTB時刻表の索引地図では◎印がついた登米市の代表駅扱いだが、市役所のある佐沼地区とはかなり離れている。新田駅から佐沼地区(登米市役所)への住民バスもあるが、仙台市から佐沼地区へ向かうには、宮交登米バス・東日本急行が運行する特急バスを利用したほうがよい。
この駅は東京駅から営業キロ数が416.2キロあり、東北新幹線くりこま高原駅の営業キロ基準になっている。