峯岸みなみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
峯岸みなみ(みねぎし みなみ、1992年11月15日 - )は、秋元康 の完全プロデュースで2005年に誕生した女性アイドルグループ、AKB48、チームAの一員。第一期AKB48メンバーオーディションで7,024名の中から選ばれた24名のうちの1人(注)。ニックネームは「みぃちゃん」と「峯岸先生」。自分では「みぃ」と名乗っている。東京都出身。B型、さそり座。身長157センチ。姉と弟の3人兄弟。弟は2歳年下。モデルの様なルックスとその美少女ぶりでチームAの中でも高い人気を誇る。
(注)その後、脱退、追加加入などがあり現在は20名となっている
目次 |
[編集] 人物像とできごと
- 来年になったら行きたい所はお花見。メンバーと一緒に行きたい。
- 結婚したいと思っている年齢は23才。劇場では「みぃちゃん」が主流なので、その人には「みなみ」と呼ばれたい。
- 峯岸みなみは「PARTYが始まるよ」公演において、毎回、自己紹介で『ダンス大好き』とあいさつしていたが、メンバーから「ナース(看護士)が大好きなの?」と言われたことがあり、とても印象に残っているという。
- 劇場オープンの一周年を迎えて今後チャレンジしたいことはMCがすべらないこと。すべることを恐れずに日々成長したいと語っている。
- UDXイベントでチームKが出演している間、舞台裏で劇場の観客がいつもやっている応援の手拍子を真似てやってみたら、思った以上に疲れた。観客の人たちも大変だと思ったという。
- クセは指の骨を(ポキポキと)ならすこと。ならすと指が太くなるといわれていたが、本当に太くなってしまったという。
- 冬の防寒対策は、冬でも「今は夏だ」と思うようにして、「夏なのにこんなに涼しいとはラッキーだ」と前向きに考えることにしている。読んだマンガから学んだという。
- 「すっぽんなべ」を食べたことが無いので食べて見たい。
- AKB48に入ってできるようになったことは、羞恥心(しゅうちしん)を捨てられるようになったこと。
- AKB48に入ってから、大人の会話を聞く機会が増えた。最近では、わからない言葉を聞いたら、すぐに辞書を引くようになった。
- 最近くやしかったことは、小嶋陽菜が書ける漢字が書けなかったこと。
- 最近、自慢したいことは、千原兄弟のお兄ちゃんに会ったこと。メンバーに話したら誰も知らなかったという。
- 2006年11月26日の昼公演にて、峯岸みなみは2回連続の側転を披露した。モップで登場、側転1回、側転2回とパフォーマンス続きである。
- メンバーとテレビ電話をするのが楽しみ。
- 峯岸みなみのお父さんは昔、浅香唯や南野陽子の大ファンだったとのこと。AKB48にはかわいい子がたくさんいるので『写メール撮ってきて』『カメラ撮ってきて』と峯岸みなみにいつも頼んでいるとのことである。
- 自分が輝いている時は、「自分が好きなことをやっている時」。自分の好きな「ダンスを踊ったり、歌ったりしている時」に一番輝いていると感じる。
- 2006年11月19日夜公演のアンコール後に、峯岸みなみは増山加弥乃と共に、ステージの両袖から走って登場し、ステージ中央でみごとな側転を披露した。AKB48劇場での側転は史上初である。
- 峯岸家には家訓がある。「勝って奢(おご)るな、負けて腐るな」。
- 峯岸みなみの母親がいつも峯岸みなみに言っていること。それは『与えられた役割をきちんとこなす』こと。
- 2006年11月15日公演のアンコールにおいて、峯岸みなみがモップをもって登場し、ステージを往復した。劇場関係者以外でモップを使ったのは峯岸みなみが初である。
- 関西弁に憧れていている。
- アイドルとは、「誰からも愛されて、そこにいるだけで、パッと花が咲くような存在感のある人」のことだと思っている。
- トマトはあまり好きではない。
- 猫は苦手。猫アレルギーである。犬が好き。
- 2006年11月4日に開催された日本青年館コンサートのシャッフル公演(注)において、7曲目の「星の温度」に登場し、すぐに9曲目の「Blue rose」にも登場した。わずか2~3分間で着替えを終えたわけだが、実は「星の温度」に登場した時にはすでにその下に「Blue rose」の衣装を重ね着していたことが本人のMCにより明らかになった。
- (注)すべてのメンバーがいつもと違う楽曲に登場した。メンバーを混ぜ合わせたことから「シャッフル公演」と命名された。
- 将来の夢は立っているだけで、オーラが出るような人になること。
- 住んでみたい町は代官山。おしゃれな町であり、友達に『代官山に住んでいる』と言ってみたいのがその理由。
- メンバーから得意料理は何かと聞かれ「コーンフレーク」と答えたことがメンバーの中で話題になった。
- メンバーの私服が茶色になった時、小さな秋を感じる。
- 好きな小説は山田悠介の「リアル鬼ごっこ」。
- スポーツは苦手だが、短距離走は得意。小学校6年間、毎年リレーの選手に選ばれていた。
- 3 rdステージへ向けてのレッスンで苦労したダンスの振り付けは「制服が邪魔をする」。マスターするのに3日かかったという。
- 自分の悩みは「しっかりもの」と自分で言っている手前、気軽に悩めないことが悩み。
- 理科の授業中、やたらと宗教の勧誘をしてくる先生がいた。
- 小学校3年生のとき、クラスでいじめられている子を助けようとしたが、一緒になって蹴られたことがある。
- 好きな缶詰はコンビーフとSPAM。
- 子供の頃、道路で鬼ごっこをやっていたら、覆面パトカーにぶつかったことがある。
- 干した貝柱やビーフジャーキーのようなおつまみ系の食品が好き。
- 夏休みの宿題は、毎年7月には終わらせようと思いながら、結局、最後の日まで手がつかないことが多い。
- プールが苦手で25メートルも泳ぐことができない。
- AKB48に入る前までは夏祭りや花火大会などへ行くとき、いつも決まった友達と行っていたが、AKB48に入ってからは知らない人からたくさんの誘いが来るようになった。
- 自分の前世について、メンバーにそのイメージを聞いたら、「高飛車な猫」と言われた。
- マイブームは板野友美と一緒に、好きな曲に合わせて勝手に振りをつけること。
- 2006年7月25日は、峯岸みなみが生まれてからちょうど5,000日目だった。MCのネタで日々困っていることを知る父親がメールで教えてくれたという。
- 遊園地のジェットコースターは苦手。
- 2006年7月16日に開催されたハプニング公演において(詳しくは秋葉原48劇場の「ハプニング公演」の項目を参照のこと)、観客からの質問コーナーで「人生とは何ですか」と聞かれて答えに窮し、「わかりません」と答えた。その後のMCにて、自分自身を「しっかり者」と言っているにもかかわらず、人生について答えらえられなかったことに対して観客にお詫びの言葉を述べた。
- 野菜のサプリメントをよく利用する。歌のレッスンなどで外食が多いため、栄養バランスを考えてのことという。
- 2006年7月20日に通知表をもらった。言葉ではとても言い表せない内容だった。
- もし、男性から告白されるとしたら、その言葉はストレートに「好き」と言われるのがいいと語っている。
- 2ndステージの「渚のCHERRY」の本番でサンダルの片方が脱げたことがある。
- 4月12日は日本のパン発祥の日であることから、毎月12日はパンの日であることを説明した。「・・ということで、パンダンスを・・」と観客を期待させつつ、「・・楽屋で踊りました」と締めた。
- AKB48に入る前はメンタル面が弱く、なにかあるとすぐに泣いてしまうことが多かったという。しかし、公演に出演するようになってから、どんなに悪い出来事があっても「それは自分を成長させるための試練」と前向きに考えるようになった。
- 楽屋でともちん(板野友美)にウインクをされた。「どうして」と聞いたら「暇だったの」と言われた。
- メイクさんに髪をセットしてもらっているとき、白髪を見つけられ「苦労してるんだね」と言われたことがある。
- 好きな食べ物はエビフライとタピオカミルクティ。嫌いな食べ物は野菜、納豆、そして梅干。特に梅干はこれがお弁当のごはんに入っているのが許せないという。梅干のまわりの赤くなったごはんは食べられないと、徹底している。
- 学校に行ったらいつのまにか、お花の係にさせられていた。
- 感謝を伝えたい人は担任の先生。テストの前に残って教えてくれたというのがその理由。
- メイクさんにメイクしてもらっている最中に寝てしまう。長時間じっとしているのは苦手。
- 今、自分がお気に入りのものはひぃちゃん(駒谷仁美)にもらったミキティ(藤本美貴)の写真。
- UDXイベントの時、移動中に小さな男の子に「あっ、萌え萌えだ」と言われた。また、小さな女の子には「秋葉48ですか?」と聞かれてうれしかった。
- 小学生の時にずっとリレーの選手だったことが唯一の自慢。
- 名古屋と大阪のイベントを終えてうれしかったことは、いつも劇場でお世話になっている大勢の人に来てもらえたこと。
- こんなところがかわいいと思うメンバーは、ちっちゃいニャンニャンのはるな(小嶋陽菜)と小悪魔的なともちん(板野友美)やあっちゃん(前田敦子)。
- 学校の卒業で連想する曲は「校歌」。理由は毎日歌うから。
- 朝起きた時に聞きたい曲は大塚愛の「プラネタリウム」。
- 小学校6年生の時に煮干から味噌汁を作ったことがある。
- 好きなことわざは「成せば成る、為さねば成らぬ 何事も・・」(注)
- (注)上杉鷹山(うえすぎようざん)の歌。上杉鷹山は上杉謙信を祖とする米沢藩の9代藩主。破産状態の米沢藩を立て直した中興の祖。「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」はあまりにも有名。
- 学校に行かないといけないと思うとおなかが痛くなることがある。
- ホームページの人気投票のコメント欄に「学校に来て」と友達が書いてくれた時に友情を感じた。
- ステージで注目してほしいところは「毒リンゴを食べさせて」の子供っぽいところと「キスはだめよ」の大人っぽいところ。
- 金メダルをあげたい人は「劇場支配人の戸賀崎さん」。ダイエットしてがんばっており、確実に痩せてきているというのがその理由。
- オーィエ(大江朝美)からファンレターをもらったことがある。
- 休日は寝て過ごすことが多い。
- 好きな漢字一文字は「輝」。
- もし、アニメのキャラクターになれるなら、「となりのトトロのネコバス」になってみたい。
- 自分の前世をメンバーに聞いたら「金持ちのおばさんに飼われている白い猫」と言われた。
- 現在、チームAには「みなみ」が2人いるが、小学校5年生の時にも「みなみ」が2人いた。野球選手の松井にゴジラとリトルがいることから、峯岸みなみは「ゴジラ」というあだ名で呼ばれていた。
- 2ndステージ「会いたかった」では、アンコールの最後の3曲(未来の扉、AKB48、スカート、ひらり)がキツイ。最初の1曲目が決まれば調子に乗ることができる。
- AKB48曲の中でお勧めの曲は「スカート、ひらり」。衣装がかわいいというのがその理由。
- 集めているものは帽子とグリーンマーク
- 好きなドラマは「キッズ・ウォー」
- 好きなすしネタは茹でたエビ。
- 好きな給食のメニューは「ハーゲンダッツ」。
- 初めて買ったCDは小学校一年生の頃に流行った「だんご3兄弟」。
- 好きな花はラベンダー。
- MCでの話し振りは、はきはきしており、頭の回転の速さと知性を感じさせる。他のメンバーから「私はみぃちゃんのような立派な演説はできませんが・・・」などと表現されるなど評価が高い。
- 将来の夢はダンスも歌も一流のアーティストになること。
- 一億円が手に入ったら「株でお金を増やしたい」と現実的な一面もある。
- ダンスのうまさはAKB48メンバーの中でトップクラスであることが定評となっている。ダンスは小学校1年生の頃から習っていた。
- ガチャピンに似ていると言われていることは有名。本人もガチャピンのように「なんでもできるように」なりたいと語っている。
- 趣味の帽子集めも有名。40近いコレクションがある。お気に入りの帽子ベスト3は次のとおり。
- 1位.白地にMINAMIと大きなロゴを入れてもらったオリジナルキャップ。
- 2位.カラフルなハット。ぼんぼんが気に入っている。
- 3位.白のニット帽。3年前(2003年頃)に買ってもらい愛用している。
- 帽子コレクションに加え、漫画にも造詣が深い。好きな漫画は「スラムダンク」や「ガラスの仮面」からはじまり、新しいものでは「ラブ★コン」や「ヤマトナデシコ七変化」などとジャンルも広い。両親が漫画好きなことも手伝って、その蔵書は3,000冊にも及ぶという。
- ニックネームの「峯岸先生」には由来がある。しっかり者であるがゆえに、メンバーや学校の友達などから人生相談をされることが多いという。親切に相談に応じてあげることから、「峯岸先生」と呼ばれるようになった。
[編集] トピックス
[編集] 14歳の生誕祭
2006年11月15日。峯岸みなみの生誕祭がとり行なわれた。しっかり者の峯岸みなみは誕生日を迎えても、まだ14歳という若さである。今回の生誕祭には過去初の企画が数多く盛り込まれていた。1つは峯岸みなみの母親から娘への録音メッセージ。「いつもダメ出しばかりしているけど、心の中ではいっぱい誉めているママより」で締めくくられたメッセージは約2分間にも及び、峯岸みなみ本人のみならず、ステージ上のメンバー、そして多くの観客の涙を誘った。そして楽屋から運び出されたケーキは高さが峯岸みなみの身長ほどもある、ウエディングケーキさながらの立体ケーキだ。ろうそくに灯された炎を吹き消すために、ぐるりと一周しなければならないケーキは多くの観客を驚かせた。更に、観客には峯岸みなみが好きな花であるラベンダーのドライフラワーが配布された。封筒に入れられたラベンダーはAKB48にちなんで、48本ずつの束にされていたと言う。そしてケーキには3冊のアルバムに収められた100名以上のファンの顔写真を写したメッセージ付きのチェキが添えられるという初の試みである。圧巻は横断幕。最前列に座った観客が横幅5メートルにも及ぶ横断幕をケーキの登場と同時に広げた時、峯岸みなみの目から涙があふれ出た。横断幕には「HAPPY 14 みねぎしみなみ Birthday」の文字。そして峯岸みなみから観客へのメッセージ。多くの観客から祝ってもらったことに対し、「毎日のステージで感謝の気持ちを少しずつでも伝えられるようにがんばりたい」と涙ながらに語り、会場からは、はちきれんばかりの拍手が沸き起こった。生誕祭は峯岸みなみにとっても、ステージのメンバーにとっても、そして観客にとっても忘れられない日となった。
[編集] AKB48 ファーストコンサート「会いたかった ~柱はないぜ!~」
2006年11月3日と4日の2日間、AKB48のファーストコンサートが日本青年館で開催された。全3回の公演では、通常のオリジナルバージョンに加えて、シャッフルバージョンが披露された。シャッフルバージョンとは通常、秋葉原48劇場で行なっている公演とは異なるメンバーで構成されたバージョン。通常の公演では見ることのできないシャッフルバージョンは多くのファンの間で話題となった。コンサートでは両バージョンとも、アンコール4曲を含め、全25曲が披露された。峯岸みなみそのうちの15曲に登場した。少数人数で構成されたユニット曲での登場は以下のとおり。
- オリジナルバージョン(ユニット曲)
- キスはダメよ
- 投げキッスで撃ち落せ!
- 渚のCHERRY
- 制服が邪魔をする
- シャッフルバージョン(ユニット曲)
- 星の温度
- Blue rose
[編集] 組分け(ばら組へ)
2006年11月3~4日に日本青年館で行なわれたAKB48のファーストコンサート「会いたかった~柱はないぜ!~」の最終公演にて現行のチームAとチームKをミックスして、2007年度から、「ばら組」「ゆり組」の2つへ組分けすることが発表された。峯岸みなみは「ばら組」への所属となる。
[編集] メジャーデビュー
AKB48は「会いたかった」でデフスターレコードから2006年10月25日にメジャーデビューしたが、その選抜メンバーとしてチームAとチームK、総勢36名の中から20名の1人に選ばれた。
[編集] PV(峯岸みなみ)
2006年9月17日公演において、峯岸みなみのPV(プロモーションビデオ)が放映された。このPVは公演の一部として日替わりでメンバーの素顔をメンバー自身が紹介するというもの。PVでは、「みぃの宝物紹介」、「小学校の時の卒業アルバム」「6年間使っていたランドセルのミニチュア版紹介」「帽子コレクション」「お気に入りのワンピースコレクション」などが紹介された。帽子は37個のコレクションが映し出された。ファンからもらったものも多いという。卒業アルバムには「なんでもランキング」というコーナーがあり、峯岸みなみが1位になっている3つの項目が紹介された。
- 有名になりそうな人ランキングで1位
- 早く結婚しそうな人ランキングで1位
- 面白い人ランキングで1位
[編集] お台場冒険王
2006年8月に開催されたイベント「お台場冒険王」にチームAの代表メンバーとして参加し、全3曲の内、「制服が邪魔をする」「涙売りの少女」でダンスを披露した。
[編集] 花やしき遊園地ツアー
2006年7月23日にスカひらA賞(注)の「花やしき遊園地ツアー」が開催された。出発前に参加客は15時に劇場へ集合。そして、メンバー全員(川崎希は体調不良で休み)がそれぞれオリジナルの具が入ったおにぎりをその場で握って参加者へ振舞った。峯岸みなみの具はピーナッツバター。その後、8台のバスに分乗。各車両にはメンバーが4~5名ずつ乗り込み花やしきへと移動した。メンバーが乗るバスはビンゴ抽選で決定され、峯岸みなみは3号車(同乗者は、前田敦子、松原夏海、宮澤佐江の3名)。参加客は劇場に入る際、バスの号車が書かれた整理券をもらいその番号にしたがって分乗。バスの中では前田敦子との「パンダンス」が披露された。花やしきで峯岸みなみは早野薫、篠田麻里子、渡邊志穂の4名で乗り物ツアーを行い、それぞれのファンたちが一緒について回った。峯岸みなみは早野薫とよく話をしていた。最後に花やしき内のステージでメンバーが一人ずつ前に出て撮影会が行なわれ、ツアーは終了した。
- (注)2006年6月7日に発売された「スカート、ひらり」初回版の特典として、CDケースに封入されていた当たりチケット。当たりは300名。
[編集] 代役
2006年5月28日、6月11日および7月1日の公演において、修学旅行や体調不良で休んだ前田敦子の代役として、いつもは前田敦子が着用する黄色の衣装で「渚のCHERRY」のメインボーカルをつとめた。そのダンスの切れのよさや生き生きとしたボーカルがネット上で話題になった。
[編集] パンダンス
前田敦子とペアで繰り広げられる「パンダンス」が話題になった(詳細はAKB48公式サイト「AKB48日誌」の2006年6月22日の項目を参照)。
[編集] 出演
[編集] 映画
2007年春に公開予定の映画に峯岸みなみが出演する。同映画に出演する前田敦子 (日南子役)のクラスメートという設定。作品概要は以下のとおり。
[編集] テレビ番組
- ラジかるッ (2006年11月3日放送、日本テレビ)
- 音楽戦士 MUSIC FIGHTER(2006年11月11日・日本テレビ)
- 会いたかった選抜メンバー20名の中から、更に選抜で前田敦子、高橋みなみ、篠田麻里子などと一緒に10名の中の1人としてテレビ出演した。番組内で峯岸みなみは「特技」として、約20秒間のPOP調の音楽にあわせ、見事な即興ダンスを披露した。あまりの見事さに司会者から「本当に即興なの?」と聞かれ「すみません。適当です」と答えた。とても即興とは思えないダンスがネット上で大きな話題となった。番組では続いて、おこづかいのテーマとなり、峯岸みなみは(毎月のおこづかいは)1000円と答えた。
[編集] CM
- 公共広告機構 (3つのRで地球を救え! REDUCE REUSE RECYCLE) NHKとのコラボレーション。
- 2006年9月からの放映。篠田麻里子、大島麻衣、小嶋陽菜ら合計5人でCMに出演した。セリフはないが、めがね姿の峯岸みなみを見ることができる貴重な映像である。
[編集] 外部リンク(公式)
- AKB48公式サイト
- office48公式サイト
- ~AKB48 TOKYO DOME までの軌跡~(公式ブログ)
- Sony Music Online Japan : AKB48
- スタッフブログ(Sony Music Online Japan : AKB48内)
- AKB48×テレビ電話
- ですよねぇ。
- 映画「あしたの私のつくり方」
[編集] 外部リンク(非公式)
[編集] 関連項目
AKB48チームA 板野友美・浦野一美・大江朝美・大島麻衣・折井あゆみ・川崎希・小嶋陽菜 |