小沢一敬
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小沢 一敬(おざわ かずひろ、1973年10月10日 - )は愛知県知多市出身のお笑いタレント。ホリプロコム所属、スピードワゴンのボケ、ネタ作り担当。相方は井戸田潤。身長174cm(本人は175cmだと言い張っているが、実際は173cmらしい)、体重60kg。血液型B型。名古屋大谷高等学校中退。独身。
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[編集] 来歴
[編集] 人物
ボケ、ネタ作り担当。漫才のネタは努力して捻り出すらしいが、コントのネタは夢が元。「甘い言葉」を言うのが得意でよく持ちネタとして使用している。甘い言葉に由来して自称「ミスタースイート」である。仕事では相方の井戸田とやっているが、プライベートでは合コンの時などにアンジャッシュの渡部建とやることが多い。食いつきは良いが、後々酔いが醒めてきてドン引きされる事もある。また彼女に普通に使うと「はぁ?」と言われてしまうらしい。
魚顔。顔のせいでやる気があってもふざけている様に見られる事が多々あるらしいが、本人は「僕じゃなくてこの顔に産んだ親に言ってくれ」と発言している。バナナマンの日村が「アメトーク」(テレビ朝日)の企画プレゼンで「マジキモ芸人」という企画を提案し、もし実現した際の出演者も同時に挙げた。そのメンバーに小沢も入っていた。吉本時代からお世話になっている雨上がり決死隊の宮迫からはラジオで「昔から思ってたけど、お前ってブサイクだよね。」と言われた事もある。だが本人曰く、目だけ森山未来に似ていると言われたことがあるらしい。
ハスキーボイスが特徴で、「キ」の発音が上手く出来ない構音障害がある。柳沢慎吾に声が似ていることを生かして吉本興業時代にはものまねをしていたが現在はやっていない。また南海キャンディーズの山里亮太とも声が似ている。この声が影響してか余り歌唱力に自信が無いと語る。実際に、尾崎豊の歌が上手く歌えず歌番組内で泣いた事がある。しかし、ブルーハーツのモノマネは上手い。また「ひゃひゃひゃ」という不思議な引き笑いもする。
名前は、祖父が「一番敬われる人間になるように」との願いを込めて付けてくれた。当て字である為、初対面で「かずひろ」と読める人は少ないらしい。
涙もろい。「爆笑オンエアバトル」(NHK)で初めてOAを獲得した時には思いっきり泣いた。2002年の「M-1グランプリ」で敗者復活が決まったときにも半泣きであった。また相方が結婚した時もライブで号泣した。
井戸田の方が年上なのにも関わらず、「潤」と呼んでいる。逆に井戸田には「小沢さん」と呼ばれている。理由は小沢のほうがアルバイト先で先輩だったから。
結構な意地っ張りで、大人気ない部分があり、子供っぽい。その為か、好きな食べ物はチョコレートとオムライス(これは臨床心理学では幼児性を表す食べ物)。アンジャッシュの渡部曰く「子供がそのまま大きくなった人」らしい。又、かなり器が小さいため、他人の恋愛話や結婚話を聞くのが嫌いである。しかしチュートリアル・福田充徳からは「中身は師匠クラス」と評されている。
特技は、カタカナの言葉の文字数当て、心理テスト、麻雀(2006年11月6日放送回、毎日放送「痛快!明石家電視台」より)。麻雀はプロ並に強い。以前バイトしていた雀荘で「今までで、三本の指に入るくらい強い」と言われた。その他に、IQ問題やなぞなぞが得意。「平成教育予備校」(現:「熱血!平成教育学院」、フジテレビ系)では偏差値70前後で成績1位になる事が多々あった。ユースケ・サンタマリア曰く「スピードワゴンの頭脳」である。また嘘を見破るのが得意らしく、推理力が必要とされるクイズ番組で活躍する。
音楽好きで、様々種類に詳しいが、特に好きなのはロック。CDを数千枚持っている。尊敬してる芸人はいないらしいが、ブルーハーツのメンバーは尊敬している(ラジオでは、ブルーハーツが新たに結成した「ザ・クロマニヨンズ」の「タリホー」を発売前から宣伝していた。ラジオでメンバーからのメッセージを聞いたときは、本気で喜んでいた。)。
人見知りが激しく、安達祐実に「絡みにくい」と言われた。だが、東京に来た頃井戸田に連れまわしてもらい、大分社交的になったそうである。
本人によると、彼の中にはクローバーちゃんというオカマが住んでいるらしく、女々しい面を何度もメディアに晒している。お酒に酔うと出てくるらしい。
異常(変態的、特殊、個性的ともいえる)と思える性癖の持ち主。普通に女性が好きなのだが、華奢な美少年も好きとのこと。ラジオ「スピードワゴンのキャラメル on the beach 」(TBSラジオ)では小沢が考える最高の男子5人(実質4人)グループとして、松本潤、神木隆之介、井上聡(次長課長)、岡田准一をあげている。「劇団ひとりとデートに行った事がある。女の子といるより、男といた方が楽しい。」と語り、相方、一部のファンからは『バイセクシュアルかホモなのではないか』と疑いをかけられている(だが、何だかんだでエロアニメの女の子が一番好き、とも語る。)。また、「イケない女~大逆転ランキング~」では「トランクス派は締め付けられたい願望があるから、女性下着をはいてみたい」と発言した。
「リンカーン」の『芸人隠し撮り大捜査線』で合コンの様子を暴露され、「Hの相性が合う子は、アソコを踏んでくれるとか、体に涎をダラダラ垂らしてくてる子」と語った。この発言から分るようにドMで、さらにドマグロであることも自身で明かしている。これに関しても『痛みを感じて喜ぶMでは無い』と拘りを持っている。
自分なりの性に対する諸説を持っており「付き合う子はSEXの相性が良い子であるべき」「2回以上したいと思えない女性とは付き合えない」「SEXが上手い人からは、離れられない」など。また「女性の脇毛は性格を表している」と長年語り『脇毛が濃い女は野心家』『脇毛を短くカットしている女の子は英語力が堪能』など脇毛に関する仮説もある。
以上の様な事から気持ち悪いナルシストキャラを確立している。
独身。結婚に関しては「責任を負うのとか、出来ない。」と、結婚願望はないと語っている。だが、「芸恋リアル」(日本テレビ)では「結婚したいんです!!」と語っており、真相は不明。結婚は別として、恋愛に関しては「フィルム(ドラマ)の様な恋愛がしたい」と語っている。
[編集] 交友関係
- 仲の良い芸人はエレキコミックやダイノジ、アンジャッシュ、劇団ひとりなど。アンジャッシュの渡部建を「べーにぃ」と慕う。また、劇団ひとりのことは、井戸田共々「川島さん」と本名で呼んでいる。次長課長の井上聡とも仲が良く、「さっとん」と呼んでいる。
- 同じ事務所に所属している平山あや、上原さくらと親しい。上原とは上原とその夫と3人で食事をする事もあり、「オザ」(小沢のラジオでの一人称)と呼ばれている。
[編集] エピソード
- 名古屋吉本時代は幼馴染と共に「バツイチ」と言うコンビで活動していた。
- 高校生になり、グレる。高校を入学2ヶ月で中退し、フリーターをしていた。その時はリーゼントだったり、緑のモヒカンだったりした。グループ内ではペーペーだったらしい。当時、寝ている隙に母親に上に乗られ「良い子になれ~」とお呪いを掛けられた事がある。ちなみに母親は「食べ物を食べる前に、駄洒落を言わなくてはならない」という変わった宗教に一時期入っていた事がある。現在はユーモア学校に通っているという。
- 家系や親戚などは東京大学をはじめ、名門大学の卒業者が多数いるエリート一族である。その為祖母の葬式のときに、中卒の小沢を産んだ母親は親戚の1人から「エリート一族から遂に外れ者を産みやがったな」と嫌味を言われた。小沢は葬式に参加出来ず、近くの公園で、暇を潰していたという。だが、少しずつテレビに出る様になってから、親戚達の考えも変り、姉の結婚式のときに「やっぱり一敬は違うと思ったわ~」と言われたという、何ともいえないエピソードがあると2006年11月15日放送回の「徹子の部屋」(テレビ朝日系列)に出演した際に語った。
- 家庭が余り裕福ではなく、クリスマスプレゼントに粘土を貰った事がある。両親に理由を聞くと「それで、欲しい物を作ればいいじゃない」と言われた。一般的な芸人は最初の売れていない頃に己の貧乏を感じるものであるが、彼は貧乏だと感じなかったそうで、笑金では「貧乏サラブレッド」と評された。
- 「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」(テレビ朝日系) で、「チキンナンバーワン決定戦」の10Mの高さから飛び込む競技にリタイヤ。この時も涙を流した。
- 「めちゃ²イケてるッ!」(フジテレビ系)の『かま騒ぎ』に出演した時は、声が通らず、何を言っても「ガガガーッ!」と聞こえるということから、「ガガガキング」といじられたが、言いにくいあだ名であるため、広まらなかった。また女装すると「天才バカボン」のウナギイヌに顔が似ている事から「かま騒ぎ史上最悪のブサイク」といじり倒された。この出演から「めちゃイケ」では声と顔をいじられるのが定番化した。
- 小学校のとき、合唱コンクールでその歌の下手さに先生に「口パクで歌って」と言われた。
- 実は安達祐実のファン。相方の井戸田が安達と結婚した時は、かなりショックだったとのこと(『めちゃ²イケてるッ!』より)。井戸田に「安達さん、俺の事何て言ってた?」と尋ねたところ、「絡みにくい」と言われ再びショックを受けた。甘い言葉と要求されても体が拒否し始め、品川庄司の品川曰く卑屈になった。安達と初めて会った時勃起したらしい(勿論真相は不明)。
- 悲惨な恋愛経験が数々ある。あるきっかけで知り合った女性を自宅に招きいれ、「彼氏はいないの?」と聞いたところ、女性は「彼氏が浮気ばっかりする」と彼氏の浮気相手の写真を見せた。しかしそこに写っていたのは当時交際していた彼女で「俺この子知ってる・・・」と言うと「そうでしょ?その為にここに来たんだもん。私の復讐はこれで完了したの」と言われた。このエピソードを話したあと、「だから女って嫌い」と発言。
- 「リンカーン」(TBS系)の『隠し撮りクイズ!芸人大捜査線』で「ダウンタウンさん大好きで、リンカーンで接して貰ってさらに好きになった!」と熱弁し、ダウンタウンを喜ばせた。因みに何を言ってもドン引きされるため、このコーナーを「誰も得しない」と語っている。
- 大の犬嫌いであるにも関らず、引越し祝いに、安達と共に井戸田からワイヤーヘアード・ミニチュア・ダックスをプレゼントされた。井戸田と安達が週刊誌で報道された直後で、小沢は「本当に付き合ってるんだ・・・」とショックを受け、自身が嫌いな犬を持ってこられた事に対して、「俺が犬嫌いなの知ってるじゃん!」「ボケに命を使っちゃ駄目だよ!」と井戸田に犬を持って帰らせ、井戸田と安達は帰りの車内で喧嘩になった。ちなみに犬は仲の良いウエンツ瑛士が譲り受けたそうで「オザワくん」と命名された(ウエンツがWaTとして出演した「ミュージックステーション」で紹介された)。
- 「笑いの金メダル」でパッション屋良にドッキリで驚かされた事があるが、その時屋良のギャグ、「んー!!」をやられたとき、自分も屋良のギャグで返したことがある。自身が体力が無いため、少しだけ屋良に憧れているという。
- 「笑いの金メダル」で替え歌大賞の作詞をするなど、井戸田の私生活を知りつくしている。
- 「M-1グランプリ2002」で決勝進出者が決定する時、審査員たちは最後の8組目を選出するにあたってダイノジにするか、スピードワゴンにするか意見が分かれ、この論議だけでかなり長引いたらしく、長い議論の末、僅差でダイノジの決勝進出が決定し、吉報を受けた瞬間、ダイノジ大谷は号泣した。同じ当落路線にいた小沢だったが、大親友の大谷の決勝進出を1番に駆け寄り祝った。スピードワゴンは自分達が決勝にいけない悔しさを惜しみ、ダイノジの決勝進出を称えたが、スピードワゴンは、ワイルドカード(敗者復活戦)で決勝進出。その発表は、ダイノジの出番直前で、それを聞いた大谷は「スピードワゴン、きたー!」とガッツポーズをとっていたという。
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- 単発・特番
[編集] 関連項目
人物