天才バカボン
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『天才バカボン』 (てんさいバカボン)は、赤塚不二夫の漫画である。彼の代表作である。
目次 |
[編集] 概要
「おそ松くん」でギャグ漫画の漫画家として不動の人気を得た赤塚不二夫が、続けて書いた作品。初出は、1967年4月9日発行の「週刊少年マガジン」である。「バカボン」の語源には諸説あり、「バカなボンボン」から由来する説(赤塚自身こう説明していた時期がある。なお「ボンボン」は関西弁で「坊ちゃん」の意)、「バガボンド=放浪者」からきたとする説(これが「バガボンド」と混同してしまう人が出る一因ともなっている)、そして仏教語の「婆伽梵=釈迦」からきているという説もある。ちなみに1993年に赤塚本人がテレビ番組で「バガボンド説」を言っているが(元々「天才バカボンド」というタイトルの予定であったため)、「だからパパは無職でなくてはならない」とも言っており、バカボンではなくパパを基準にしているところが疑問でもある。バカボン一家の居住地の設定は、赤塚不二夫自身の事務所「フジオ・プロ」がある東京都新宿区下落合。アニメ版では確認できないが、コミック版ではこのことに幾度も触れており、実際に下落合界隈に存在する店舗名もしばしば登場する(赤塚自身も「下落合焼とりムービー」という映画を制作している)。
その後、週刊少年サンデー、週刊ぼくらマガジンと連載雑誌の断続的な切り替え等を行い、1976年12月5日発行の「週刊少年マガジン」で一応の完結を見るが、その後も登場人物の抜群のキャラクターぶりを発揮して、現在に至るまで単なるギャグ漫画の枠を越えた、単行本、テレビ、CM等各種メディアに多数出演しており、その全貌を把握することは困難である。また作品自体も、何度かにわたりコミックボンボン等で再執筆され、2006年現在、同誌で傑作選が掲載されている。傑作選は当時の再録だが、時代にそぐわないセリフや過激な下ネタ等が差し替えられている。
そして欠かすことができないのが、この作品のアニメ化である。4回にわたりアニメ化され、世代を通じ子どもたちを中心に爆発的な人気を得るようになり、現在もその人気は不動のものであると言える。
- 天才バカボン(よみうりテレビ・東京ムービー、1971年9月25日~1972年6月24日、全40話)
- 元祖天才バカボン(日本テレビ・東京ムービー、1975年10月6日~1977年9月26日、全103話)
- 平成天才バカボン(フジテレビ・スタジオぴえろ、1990年1月~同年12月、全46話)
- レレレの天才バカボン(テレビ東京・スタジオぴえろ、1999年10月~2000年3月、全24話)
特に、1988年~1989年頃にかけて、テレビ東京が平日夕方に「元祖 天才バカボン」を再放送したところ、視聴率が10~20%近くに昇り、天才バカボン人気が復活した。「平成天才バカボン」はこのような経緯で制作されたが、内容は、ほぼ「元祖…」のリメイクであった。ちなみに「平成天才バカボン」は現在、東京MXテレビで毎週火曜日の19:00~19:30に再放映されている。また、2005年12月より、「元祖天才バカボン」はアニマックスで再放送されている。反面、「天才バカボン」と「元祖天才バカボン」は「平成天才バカボン」の本放送以降は地上波(キー局とその系列地方局)での再放送が皆無となっている。また、ソフト化の状況は第1作が2006年10月時点で未定、「元祖」は一応DVD化はされているものの、ボックスセットでの販売のみ(分売及びレンタルはされていない)である。一方、第1作のアイドル・フォーが歌う主題歌のイメージが今なお強いせいか、他3作の主題歌は影が薄くなっている。
なお、作品中には作品タイトルである「天才バカボン」と同名のキャラクター「バカボン」が登場するが、当作品において主に活躍するのは「バカボンのパパ」であり、バカボンのパパと彼を取り巻く様々な登場人物との絶妙な関係が今作品の原動力となっているといえる。実際、バカボンが登場しない話が数話ある。
[編集] 作風について
- 原作
- 中期までと後期とでは作風がかなり異なっている。中期まではバカボン一家を中心とした話題で展開されていたが、後期はパパさえ登場しないことも少なくない。刑事用語の解説が出てきたり、自らのアシスタントが不在という設定で描いていたり(わざと絵を下手にしている)、『赤塚不二夫』から『山田一郎』に改名しようとしたりするなど、バカボンとは全く関係無い話も見られる。こうした「実験的」ともいえる作風は、赤塚が訪米した際に目にした『MAD』において不条理とも言えるようなギャグが展開されていたことの影響もあったといわれている。
- アニメ
- 『天才バカボン』(第1作)は、キャラクターのデザインや人物造形については原作をほぼ踏襲しているが、作品のテーマが大きく異なっている。原作はバカボンのパパ達がおかしな行動をとることで一般常識や漫画のお約束をゆさぶり、ナンセンスな世界を展開するのが狙いだったのに対し、アニメ第1作では、バカボンのパパ達はおかしな行動をとったりするが、それは無垢な心の表れであり、彼らの作意のない真心が結果的として幸せをまねくといった筋書きになっていた。これは児童向けの作品として制作された為と思われるが、後述する「バカボンのパパ職業問題」とも関連して、原作者や原作のファンを失望させることとなった。なお、第2作以降はそういった教条的な作劇はされず、純粋に娯楽としてのギャグアニメを追求したものとなっている。その点において、第2作の完成度と評価は高く、全4作のなかで最も長い期間放送された。
[編集] 登場人物
- 主役。モデルは作者である赤塚不二夫氏の実父といわれている。大学時代のあだ名はキャロル又はノールス(頭がいつも留守だから)。昭和元年(1926年)12月25日生まれ。血液型BAKA型。(特殊)なめると甘い味がする。連載開始が昭和41(1966)年であったため、年齢は41歳とされており、アニメ第2作後期エンディングでもそのように歌われている。作中で自分が生まれたのは「昭和元年元日のクリスマスの夜」と一見おかしなことを言っているが、昭和という元号が始まったのが12月25日であり、なおかつこの日はクリスマスなので矛盾は無い。
- 生まれてすぐに『天上天下唯我独尊』と口にし、自動車の修理を簡単にこなすほどの天才児だったが、ある日交通事故に遭った衝撃で、天才児だったバカボンのパパの口から脳味噌が飛び出して近くにいた馬が飲み込んでしまい、それと同時に、それまでの馬の脳味噌が馬の口から飛び出してバカボンのパパが飲み込んでしまう事で、交通事故の衝撃で人間の脳味噌と馬の脳味噌とが入れ替わってしまう珍現象が生じ、以降、現在のバカボンのパパのキャラとなった。(この話以外に、パパが道を歩いている時にクシャミをし、その勢いで頭の歯車を口から吐き出してしまい、「もう天才はやめるのだ」と言ってバカになった話もある。)
- 赤塚不二夫は「パパは無職でないといけない」としているため、マンガでもアニメでも基本的には無職ということになっているが、TV版第1作ではテレビ局の要請で植木屋と設定(赤塚はこれに激怒した)。そのほか、クリーニング屋の従業員、化粧品のセールスマン、大工、サラリーマン、夜警、僧侶、洋食の料理人などいろいろやっているが、何事にも不必要にハサミを多用していた事で全て会社側から解雇されている。
- 熊本県菊池市の七城中学校・東京都のバカ田高校を経て(曙出版発行の『天才バカボン』第30巻より)、バカ田大学を首席で卒業。学級委員も務めた。ハチマキと腹巻を身に付け、口元に髭を生やしている。鼻毛を伸ばしているように見えるが髭なのである。(竹書房文庫『天才バカボン』17巻「ハナゲもあらしもふみこえるのだ」より) レバニラ炒めが好物で、しばしばこの料理の名を口にする。おでんではタコの足が好みで、竹輪が嫌い。
- バカ田大学の卒業式の日、「東洋工業に入社してマツダ・キャロルを作るのだ」などといったことがある(大学時代のあだ名「キャロル」による)。
- バカボンのパパは赤塚不二夫氏が一番気に入っているキャラクターで、その理由は「どんなに酔っ払っていてもバカボンのパパの顔だけは、ちゃんと描けるから」とのこと。
- 口癖は「これでいいのだ!」「タリラリラ~ン」「コニャニャチハ」「はんたいのさんせい」「さんせいのはんたい」
- アニメ平成天才バカボンの『家庭教師のパパなのだ』で我利野邸の家庭教師募集の広告を見て家庭教師をしたことがある。
- もーれつア太郎のア太郎のモデルキャラでもある。
- パパと一緒になって悪さをはたらくことが多いが、時にパパに振り回されひどい目に遭うことも。勉強は苦手だが、ママの誕生日プレゼントを用意する為に、靴磨きのアルバイトをするなど、優しい面も。ちなみに、通っている学校は、アニメ第1作では「坊毛茄子小学校」だったが、アニメ第4作の最終回では「バカ田小学校」に変更されていた。連載開始当初は着物の下にズボンを履いていたが、すぐにおなじみの着物+靴スタイルになる。ちなみに、バカボン宅の表札は「バカボン」である。
- バカボンの弟で生まれてしばらくしてすぐに言葉を話せるようになり、レコーダーを発明したり「ピタゴラスの定理」やケプラーの法則の解説などもできる天才児。元天才児だったパパの息子らしいといえばらしいのだが、「これはワシの息子でないのだ」とパパが言って網走へ飛ばそうとするほど、今は性格も顔も似ていない。2000年にNTT西日本の「ISDNはじめちゃん」のキャッチフレーズと共にフレッツISDNのCMに出演、この時の声優は貴家堂子である。
- バカボンのママ (声優:第1作~第4作、パチンコ版=増山江威子)
- 黒百合女子大学(白百合女子大学のパロディー)の出身。トラブルメーカーのパパと、いたずら好きのバカボンに振り回されながらも、一家を守る良妻賢母。パパとは女子大生の時に出会った。原作及び「平成天才バカボン」で同級生の成金婦人と再会した際、ママのことを『あっちゃん』『あっこ』と呼ぶことがあったことから名前はこれに近いものと推測される。しかし第2作ではパパとの出会いのエピソードが描かれ、そこでの本名は『春菊』とされた。バカボン一家の中で唯一、シリーズを通して声優が変わっていない。
- なお、バカボン家の電話番号は、(880)6974 「パパワ ロクデナシ」である。
- 常に路上で掃除をしている。家族はすべて顔がよく似ている子供25人(五つ子が5組)で、全員独立している。(毎朝この子供たちを学校の登校を促すために、ほうきで家から追い出した癖が抜けないという設定。=第2作および第4作にて)妻は既に他界。若いころの衣装は着物ではなくスーツだったが、柄は同じ。登場当初は「おでかけのおじさん」ともいい、顔が登場するたびに変わっていた。ニューヨークではほうきではなく掃除機を使用していた。1995年にアステル東京のCMに、2004年にはロート製薬「レスパ」のCMに出演。1989年の川崎市市長選挙時には、棄権防止を呼びかけるポスターに登場した。口癖は「おでかけですか?」「レレレのレ~」。第3作では声優名が伏せられており、最終回の前の回で初めて明かされた(本官さんと二役であった)。「レレレのおじさん」のモデルは、作者がかつて愛読していた杉浦茂の漫画のキャラクターがヒントになっているという。顔つきや手の仕草(親指、人差し指、小指を立てる)など、共通点が多い。
- 「日本で一番ピストルの弾を使うおまわりさん」ともいう。一時は「ピストルのおまわりさん」が公式名称だった。パパと幼馴染み。パパには原作では「おまわりさん」、アニメでは「本官さん」と呼ばれる。私設派出所(表札は第2作では「横丁交番」だったが、第3作では「こうばん」となっている)に常駐し、とにかくピストルを撃ちまくる。これが原因で警察をクビになったこともあったが、すぐに復職する。趣味は鉄道模型で、KC庁模型クラブで優勝したことがある。ちなみに優勝作品は「デゴイチ三重連」。連載開始当初は登場しておらず、その代わり?目玉がつながっていない普通の警察官が出てきていた(ただし、毎回顔が変わっていた)。なお、本名は白塚フチオ(第3作では『綱刈本官』とされた)、勇という子供がいたが、あまりの嘘つきのため夜中にお腹が痛いと訴えたのを無視した際死亡。勇が面白がってついたウソで死に追いやられた医者の隣の墓に葬られる。
- アニメ版で使用しているピストルは、第3作までは実弾を使用していたが、第4作では音だけしか出ないモデルガンという設定になっている。これはテレビ東京の規制が厳しいことに加え、当時は国内で警察不祥事や海外で銃乱射事件が起こったりしていたのでそれらを配慮した物と思われる。
- 鼻の穴は、第1作では2つだが、第2作以降、四角い鼻の穴1つになる。
- 帽子の下は植物の双葉のようなつつましやかな髪型だが、第2作のみモヒカン。
- 凡田先生(声優=北村弘一)
- バカボンの担任教師。アニメ第1作にのみ登場。
- 中村くん(声優=肝付兼太)
- バカボンにいじわるをするクラスメート。アニメ第1作にのみ登場。
- アニメ・漫画共に終盤に登場する、シーン転換時に登場するキャラ。リアルなタッチの背景をバックに、逆立ちしている。1995年にはレレレのおじさんと共にアステル東京のCMに出演 (東京タワーにしがみついている)。
- バカ塚不二夫
- 漫画の中に登場する漫画家。名前からしてもわかるように、赤塚本人がモデル。顔が横長である。
- カメラ小僧 篠山紀信
- 鼻をたらし、クルクル周りながら写真をとる少年。篠山紀信本人とは関係ないと思われるが、1970年代に篠山が撮影を担当していた「週刊少年マガジン」の女性アイドルグラビアに赤塚作の同名のキャラクターが登場していた。
- バカ田大学の学生
- 第4作では、バカボンのパパと遊んでいたり、助けを求めたりする。この後輩の話によると、バカボンのパパはいろんな研究会に入会していたらしい。
- 市原(いちはら)
- バカ田大学の学生、バカボンのパパとの関係は日米摩擦研究所の後輩で卒業後、現在の職業はオッサン自動車のセールスマンであり、特徴は鼻が馬のよう。
- 土坐衛門太(どざえもんた)
- バカ田大学の学生、バカボンのパパとの関係はなんでも溺れる研究会の後輩で溺れることに関しては一番のテクニックとバカボンのパパから言われており、一に水溜りがあれば溺れ、夏の祭りに金魚を見れば溺れ、全世界溺れる人がワラをもつかむ選手権大会の優勝候補。海水浴場で天女の洋子を見た時から溺れられなくなったその後は海水浴場のトウモロコシ屋を営み、たまたま来ていたバカボンのパパに相談し、行動、結果その後は本当に溺れてがなおった。
- 乱打(らんだ)
- アニメ元祖天才バカボンに登場したバカ田大学の先輩らしいがバカボンのパパをなんらかで助けたお礼に漬け込んで気の荒い息子を無理やり預けさせた。ちなみに本官さんも強盗殺人犯に追われているところをかくまった事もあるインチキな奴。
- ノラウマ
- 原作で一時期レギュラーだった馬。初登場の際、バカボンから盗んだカップヌードルをオシッコで作り、おまわりさんに食べさせたり、更には馬糞を食らわせたりと素行悪し。会社勤めをしていたが、競馬をあまりにも当てすぎるため、仕事を追われてノラウマになった、という過去も。正レギュラーの座を狙っていたが、ウナギイヌに二番煎じと罵られ激怒、以後の出演をボイコットすると言い出し、その話の後のコマも全て空白になった。なお、初登場の回だけ、特別にタイトルが「天才ウマボン」になっていた。マキバオーの進化(成長)した姿だと言われてる。
尚、混同されやすいが、ニャロメは、オリジナルは同じ赤塚作品のもーれつア太郎のキャラである。しかし、ニャロメの人気に押されて時々端役で登場することもある(それ以外の赤塚作のキャラも時折本来の作品以外で出演することがある。)。
- タリタ
- バカ田大学の都内に一戸建てを建てよう研究会に入っていたバカボンのパパの後輩でバカボンのパパに家を建てたいと相談したがパパは将棋好きの大工さんに代わって家を建て始めたらへんてこな家になってしましい、最終的には将棋好きの大工さんに建ててもらったものの家がどうしても将棋の駒形になってしまっている。
- ヨヨヨのおじさん
- 元祖天才バカボンと平成天才バカボンに登場、レレレのおじさんとは兄弟。
- オムレツオ
- 玉子協会大物代議士でバカボンのパパに似ている。
イヤミ
- アニメレレレの天才バカボンに登場したが出番は少ない
チビ太
- アニメレレレの天才バカボンに登場したがこちらも出番は少ない
[編集] 豆知識
- これまでに4回アニメ化されているが、バカボンのママだけは声優が一度も変わらず増山が演じている。これは、作者である赤塚の希望からとも言われている(4回目のアニメ化に際して、赤塚からの指示等は特に無かったが、唯一の希望が「ママの声だけは(増山から)変えないで欲しい」)。
- (但し第一作において一度だけ増山江威子に代わり北浜晴子が代役でママの声をやったことがある)
- 作品中に登場する「KC庁」はもちろん「警視庁」のパロディだが、初期にはきちんと「警視庁」と表記されていた。ちなみに「KC」は単行本が出ていた「講談社コミックス」の略称ともかけてある。
- 大一商会から3度パチンコ化され、いずれも人気機種として受け入れられた。1作目は「CR天才バカボン」、2作目は「CR天才バカボン2」、3作目は「CRレレレにおまかせ!」(羽根モノ)。
- 元来は「おそ松くん」のキャラであるイヤミが最もゲスト出演回数が多いと言われる。タイトルの垣根を越え、赤塚漫画のスター・システム的存在としての起用と思われるが、当作品中でも勿論、常に嫌味な役柄である。おまわりさんの弁当にウンチをする(しかもやかんにおシッコというおまけつき)ということもしている。また、他作品からのゲスト出演もいくつかある。「コミックボンボン」連載時には「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」からRX-78NT1 アレックスが登場した。
- 原作漫画では登場人物が死亡する描写が数多く見られたが、アニメ化に際しては大幅に書き換えられている。死亡のパターンは大きく分けて次のように分けられる。
- パパが直接手を下して殺害
- パパの過失によって死亡
- パパの言動によって自殺に追い込まれる
- パパの故意も過失もないが、パパに関わったために死亡
- 「元祖」では 緒方賢一(「平成」、「レレレ」も)、八奈見乗児、北村弘一、小宮和枝が、「平成」では松本梨香が端役でしばしば登場していた。
- 初代パパ役の雨森雅司が亡くなって以降初の映像化であった、セガマークIII用ゲームソフト「天才バカボン」のTVコマーシャルでは、パパを演じていたのは「平成」のパパ役・富田耕生。ゲームでは声は出ない。
- アニメ1作目では、スポットや次週予告の際、パパが「見ない奴は死刑なのだ!」というブラックジョークで締めるのがお決まりになっていたが、2作目では「見ないと逮捕なのだ!」に変わり、3作目以降は特にその様なジョークはなくなった。
- アニメ2作目の後番組にはルパン三世 (TV第2シリーズ)が続いたが、その新番組予告の際にはルパン三世(山田康雄)のナレーションで「パパしゃん、ご苦労様でしたナノダ」との挨拶が含まれていた。同作品はキャストやスタッフの多数が「天才バカボン」2作目からスライドして参加している。
- アニメ3作目では放送終了時の提供クレジットの後に出てくる「次回おたのしみに」の画面で、パパがことわざや慣用句に対するツッコミを入れている。
- フジテレビ系列で放送しているテレビ番組トリビアの泉において、『「11:3=B」を縦にするとバカボンのパパっぽく見える』(No.856)と紹介された。このトリビアは番組評価96/100へぇ~という高得点を記録した。
- 2006年8月19日にスタートしたTBSの健康番組人間!これでいいのだでは、番組の案内役としてバカボンのパパが出演しており、番組タイトルもパパのキメ台詞が使用されている。パパの声は富田耕生が担当。
[編集] 主題歌
- 天才バカボン
- OP・ED「天才バカボン」歌:アイドル・フォー
- 元祖天才バカボン
- OP「タリラリランのコニャニャチワ」歌:コロムビアゆりかご会、グリンピース
- ED(前期)「パパはやっぱりすばらしい」歌:水谷賢、コロムビアゆりかご会、こおろぎ'73
- ED(後期)「元祖天才バカボンの春」歌:こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会
- 平成天才バカボン
- OP「タリラリラーンロックンロール」歌:嘉門達夫
- ED「その日は朝から夜だった」歌:嘉門達夫
- レレレの天才バカボン
- OP「笑う人」歌:Booing Sheyner
- ED「So Good!」歌:ビレッジパープル
[編集] 関連項目
[編集] アニメ作品一覧
- 当時、アニメは1日、二話連続放送であった。
天才バカボン
- バカボン一家だコニャニャチハ
- 赤ちゃんはホンモノがいいのだ
- モシモシ早く生まれておいでね
- コニャニャチハ赤ちゃん
- 赤ちゃんはハジメちゃんなのだ
- ハジメちゃんがはじめてしゃべったのだ
- 天才児はハジメちゃんなのだ
- ハジメちゃんの中継中止なのだ
- 免許証なんか知ってたまるか
- バカボンのロボットいい研究ね
- アラジンのランプは大男なのだ
- パパのむすこはダレなのだ
- 都の西北ワセダのとなり
- モシモシお月さんコンバンハ
- パパの警官ゴクローサン
- アッホヤッホー山へいこう
- カネのなる木はいかがかね
- ごちそうはレバニライタメなのだ
- バカは日本製がいいのだ
- 俳句で電報うったのだ
- ヤットコはこわいのだ
- きょうはだいじな日なのだ
- 物置みたいな人なのだ
- いぬがパパでネコがバカボンなのだ
- クリスマスはクルシミマスのだ
- おかしなふしぎなチャペルなのだ
- ソウジキはべんりなのだ
- もちつきはドロボーがうまいのだ
- お年玉はイタイ!のだ
- たこあげはタコにかぎるのだ
- 服をきていると死刑になるのだ
- スキーがなくてもヤッホーなのだ
- 夜まわりはこわいのだ
- 殿様はクルシイのだ
- バカボンとパパの旅ガラスなのだ
- 学校の先生がせめてくる
- パパは会社でコニャニャチハ
- クツミガキはこどもがいいのだ
- 運動会はパパにまかせろ
- バカボンの学芸会なのだ
- パパの10万円は夢なのだ
- けんかに勝つのはむづかしいのだ
- 怪獣の木がテレビに出たのだ
- ガードマンはお化けなのだ
- それでもパパはヒイキするのだ
- バカボンのひなまつりりなのだ
- バカボンのクラス委員せんきょなのだ
- ナポレオンはぐっすり眠るのだ
- パパはモーレツ記者なのだ
- バカボンの旅行はハワイなのだ
- バカボンとハジメは兄弟なのだ
- パパは男のなかの男なのだ
- バカボンが初恋をしたのだ
- チョキンチョキンともうけるのだ
- 父親参観日はつらいのだ
- 押花を作ると先生が困るのだ
- パパがテレビで歌うのだ
- 別れはつらいものなのだ
- 親切にするとパトカーに乗れるのだ
- バカボンが誘拐されたのだ
- おまわりさんは清く正しくつらいのだ
- バカボンの親切にしまショウなのだ
- バカボンのひとりたびなのだ
- 太ならいと犯人になれないのだ
- ジャーン!バカボンのくびがないのだ
- パパの巣箱は大きいのだ
- バカボンの結婚式なのだ
- パパはこうして植木屋になったのだ
- 魚をつると密輸犯人にされるのだ
- パパとママがけんかをしたのだ
- パパはまじめが欠点なのだ
- パパは運転の名人なのだ
- 時の記念日はねむいのだ
- パパはゴルフでカッコいいのだ
- パパがヘンシーンと変身したのだ
- パパのデベソは100円玉なのだ
- パパが二人になったのだ
- パパはサーカスのスターなのだ
- バカボン一家がサヨウナラ
元祖天才バカボン
- 豚さんはとんかつなのだ
- 宝をうめてさがすのだ
- もしもしカメよカメ様なのだ
- ヤキモチの結婚記念日なのだ
- わしは新聞にだまされたのだ
- ユーレイさんコニャニャチワ
- 枯葉が散ると髪が散るのだ
- 望遠鏡でホシをとるのだ
- チエノワ菌をはすずのだ
- 誰が食べたかおサカナさん
- スポーツは空頭が一番なのだ
- おまわりさんの趣味は大きいのだ
- 強盗殺人の予約なのだ
- シャックリでネコになるのだ
- 川で鳥が釣れるのだ
- 夜なきソバ屋でもうけるのだ
- 二本立ての夢を見るのだ
- 秋はふかしイモをやくのだ
- パパのそっくりさんはコントなのだ
- ボーナスをつかまえよう
- ネコがイヌになるのだ
- お歳暮はソウジ鬼なのだ
- わしらをだますなかれなのだ
- わしはサンタクロースなのだ
- 忘年会は命がけなのだ
- 大晦日はいそがしなのだ
- 今年も来ましたお正月さん
- 初夢で未来がわかるのだ
- 天才バカボンの劇画なのだ
- 天の雪をお待ちするのだ
- 家庭教師はおまかせなのだ
- 演説には背広がいるのだ
- タコさんタコさん勉強するのだ
- ゴミだらけは美しいのだ
- うちの殿におヘソはないのだ
- わしは芥川賞をとるのだ
- わしもチョコレートをもらうのだ
- 知能指数は七百円なのだ
- 九官鳥は王子なのだ
- イスはクルマなのだ
- うらないはゲタであたるのだ
- キョーレツな香水なのだ
- テッポー持って記事とりなのだ
- おまわりさんのバースディなのだ
- カゼをひくのも大変なのだ
- バイオリンでゲゲゲのゲなのだ
- 死にたい人ほど生きるのだ
- 空手の天才のバカなのだ
- わしの天才がバカなのだ
- 絵かきさんは英語なのだ
- ガンクツ王の復讐なのだ
- サクラはちるちる人もいるのだ
- 賞金稼ぎ・子持ち狼なのだ
- ネズミがわしをバカにした
- 天才バカボン イン・アメリカ
- 遊びに来ました土の中
- ボロジョイサーカスの天才児なのだ
- ゆうかい犯人はオカシなのだ
- スキヤキ殺人事件なのだ
- 先生のセンセーショナルなのだ
- ワシは魔法使いなのだ
- 天才ウナギイヌ登場なのだ
- 母の日はピストルにうたれるのだ
- ウナギイヌが危ないのだ
- ユカイカイカイキキカイカイなのだ
- これがウナギイヌの正体なのだ
- いやな雨でもほしくなるのだ
- ウナギイヌの大活躍なのだ
- 人助けは大変なのだ
- パパのまねしたおまわりさん
- ママのおムコをみつけるのだ
- 宇宙人をタイホするのだ
- お酒のにおいをよこしなさい
- 夕やけこやけの旅ガラスなのだ
- ゴルフだから海へ行くのだ
- とられたスモウを返すのだ
- シッチャカメッチャカの海水浴
- 催眠術の呪いなのだ
- コケコッコはもうケッコーなのだ
- ママの泣いてあかした夏の午後
- キエンキャイキャキャキョンなのだ
- オバケは本当にいるのだ
- おとなはおとなとあそびなさい
- カニボスと海の商売なのだ
- イヌネコ化粧品のセールスマンなのだ
- ブタの惑星
- 冷凍人間コニャニャチワ
- 天才ウナギおまわりさんなのだ
- うらなう人の星の王子さまなのだ
- ヤカンの三カン王なのだ
- セイ子にマシ子にキャデラッ子
- パパの西部劇なのだ
- 留守番パパの勘ちがいなのだ
- 死んでもたばこはやめられないのだ
- バカボンの絵日記大騒動
- ウナギイヌのペンフレンドなのだ
- 夏のなごりの砂浜なのだ
- 不思議のクツで走るのだ
- 父と子は親子なのだ
- お城とスイカを交換するのだ
- パパはママにプロポーズなのだ
- バカボンにヒゲがはえるか
- ミイラの殿さまどこいったのだ
- ショートギャグでコニャニャチワ
- モシモシお月さん今晩わなのだ
- 怪盗白雪先輩なのだ
- 天才ブタボンなのだ
- パパの警察手帳なのだ
- 夢がホントになったのだ
- アラビアンナイトの研究なのだ
- えらい人になりたいのだ
- ショートギャグでコニャニャチワ2
- 大金持ちのお坊ちゃまなのだ
- バカシングのボクシングなのだ
- タリラリラーンのとうがらしなのだ
- なんと不思議なイスなのだ
- 石さん百万円なのだ
- 恐怖のデタラメンズなのだ
- バカタレ菌の天才なのだ
- ショートギャグでコニャニャチワ3
- おくさんこわいエントツこわい
- お酒のアニマルなのだ
- 鬼子とおじいさんなのだ
- 怪盗ネコ男なのだ
- おおサンタパパなのだ
- かくし芸のトックンなのだ
- そうじとしょうじと習字なのだ
- パパはめでたい日本一
- 四角い初夢よろしくなのだ
- ショートギャグでコニャニャチワ4
- パパの秘密結社なのだ
- おとぎばなしがいっぱいなのだ
- 脱走犯人がかわいそうなのだ
- 氷はガラスなのだ
- 前略母ちゃん様
- 雪さんコンコンなのだ
- おまわりさんのシンマイなのだ
- 新婚ホヤホヤなのだ
- ショートギャグでコニャニャチハワ5
- カッパの王さまなのだ
- タコさんのマネージャーなのだ
- イヌはニャンとは鳴かないのだ
- こどもまねはいけないのだ
- 凶悪犯人大追跡なのだ
- ペットはだいじにかわいがるのだ
- レレレのおじさんの意外な過去なのだ
- ショートギャグでコニャニャチワ6
- おまわりさんと旅をするのだ
- おどろ木ももの木不思議な木
- パパはクイズの天才なのだ
- タイムマシンで先祖に会うのだ
- バカ田大学思い出日記
- 本官さんの結婚なのだ
- 恐怖の無責任先生
- 陸でボートをこぐのだ
- タマゲタのゲタなのだ
- 夢人間アラジンくん
- ともだちはライバルなのだ
- 本官さんは金しだい
- 子供の日はわしの日なのだ
- おみやげなんてアロハオエ
- パパの履歴書なのだ
- なんでもくっつく説なのだ
- 怠け菌は笑い殺すのだ
- 命の恩人には弱いのだ
- おまわりさんの身替りはつらいのだ
- 恐怖の反対人間なのだ
- 恐怖のお医者さんなのだ
- 笑って笑って大作戦
- 有名人には弱いのだ
- 借りは返すのだ
- 交番ジャックなのだ
- 掃除人形を作るのだ
- おまわりさんのUFOなのだ
- ないしょパパの日
- 爆弾男を探すのだ
- 母をたずねて三千円
- アサガオさんコニャニャチワ
- 陸で魚を釣るのだ
- 恐怖のいそぎ人間なのだ
- 元祖天才モデルなのだ
- ゴのショープのユーレイなのだ
- ドロボウ前の男なのだ
- やせたやせた夏やせなのだ
- 殺人会議を開くのだ
- バカボンの宿題なのだ
- ピストル撃てないおまわりさん
- 骨をとるのはホネなのだ
- 元祖世界昔ばなし
- スケジュールの天才なのだ
- 恐怖の特急バスなのだ
- 怪奇スターがいっぱいなのだ
- 海水浴のおフロなのだ
- ガマンでショープなのだ
- ミミズはペットの王子様なのだ
- たまには外で食事するのだ
- フラダンスの犬なのだ
- 十年振りの人なのだ
- パパの大安売りなのだ
- お手伝いさんで親孝行なのだ
- 本官さんの赤ちゃんなのだ
- さようならでコニャニャチワ
平成天才バカボン
- バカボンのパパなのだ
- ウソは世のため人のためなのだ
- バカ田大学の後輩なのだ
- ネコババではないひろったのだ
- 天才ハジメちゃんなのだ
- 夕焼けは赤いドレスのマドモアゼルなのだ
- アチョーのキェーなのだ
- 犯人はわしが決めるのだ
- 物置みたいな人なのだ
- 英語は自分でつくるのだ
- 夜廻りは昼廻りなのだ
- 神様のおつげのかたぐるまなのだ
- 空頭の大先生なのだ
- 強盗殺人の予約なのだ
- ウナギイヌ登場なのだ
- ウナギイヌの秘密なのだ
- 私は石になりたいのだ
- パパはそうじ大臣なのだ
- パパは警官になったのだ
- 鳥さんは王子様だったのだ
- 靴みがきは恐ろしいのだ
- ミイラの殿様どこ行ったのだ
- イヌのようなイスなのだ
- 交番取調べ日記なのだ
- アメリカのパパなのだ!
- アメリカは外人ばかりなのだ
- 本官さんのサオ竹なのだ
- よってないけどヨッパライなのだ
- 三本立ての夢なのだ
- 突撃芸能お巡りさんなのだ
- ドロボーは二度くるのだ
- 二度来たドロボーは四度くるのだ
- 電送マシーンの先輩なのだ
- 秘密結社紅トカゲ団なのだ
- 何でもカケる人生なのだ
- 困った人の神様なのだ
- パパは家出をするのだ!
- 家出で迷子になったのだ!
- 強いおくさんコワイのだ
- 百万円をひろうのだ!
- 長い舌はいいことなのだ
- パパは何でもうめるのだ
- パパはひいきするのだ!
- いやな雨でもほしくなるのだ
- 一粒飲んでふとるのだ
- 犯人はやさしさによわいのだ
- 魚を取ったのだれなのだ
- 親切にしたら死にそうなのだ
- ロボットはパパなのだ
- スイカのためならなんでもするのだ
- にせものバカボンなのだ
- パパはワンでバカボンがニャーなのだ
- パパは運転名人なのだ!
- バイオリンでゲゲゲのゲなのだ
- アップアップの海なのだ
- パパの思い出日記なのだ
- ママは日本製がいいのだ
- おきたらコワイ犯人なのだ
- パパの大工の家なのだ
- ワシのみがわりのワシなのだ
- 絶対はずれる占いなのだ
- お巡りさんよりいばるのだ
- 入院は金しだいなのだ!
- お化粧したらその気になるのだ
- 正直者は裸を見るのだ
- 死んだふりして死にそうなのだ
- レレレのソージ鬼なのだ
- 借金は忘れたころに思い出すのだ
- 約束はおなかがすくのだ
- 星空にギョーザにウメボシものほしなのだ
- 一万円の家なのだ!?
- 借金トリはなんとなくのだ?
- 小さくなったパパなのだ
- お巡りさんのシンマイなのだ
- 魔法使いのパパなのだ!
- またまた魔法使いのパパなのだ!
- もうケッコウな鳥なのだ
- 約束は神様のいうとおりなのだ
- 三歩で忘れるパパなのだ
- ワシは野口英世で医者なのだ
- 家庭教師のパパなのだ
- 仮病で優しくされるのだ
- モク山さんの禁煙なのだ
- それでもパパ禁煙てつだうのだ
- お客様はカメ様なのだ
- お巡りさんは幸せになるのだ
- 手ぶらでスキーなのだ!
- 地獄へ行くのは誰なのだ
- たたえよ鉄カブトなのだ
- とけて流れりゃ爆発なのだ
- 猫になったパパなのだ
- パパのようだが猫なのだ
レレレの天才バカボン
- 地球のウワサは宇宙規模なのだ
- パパは正義の大ウソつきなのだ
- 食べて死ねたら本望なのだ
- トイレは火星行きなのだ
- 知能指数は700円なのだ
- 愛は人を変えるのだ
- ウナギイヌ出生の秘密なのだ
- すっぽんぽんのお見合いなのだ
- 俳句の先生の弟子になるのだ
- パパが社長になったのだ
- あそびにきたのだ土の中
- おサカナ泥棒ダレなのだ?
- 交番のシンマイさんなのだ
- ご先祖様の本官なのだ
- 八ッつぁん熊さんお巡りさん
- 食べずにガマンの恩返しなのだ
- 大きい舌はいいことだ
- ゆかいソーカイ忘年会
- おとぎの国の桃太郎なのだ
- 鬼退治の浦島太郎なのだ
- 頭で空手で空頭なのだ
- 足りないお金の身代金なのだ
- 物置いらずの人なのだ
- ママの同級生の金持ちなのだ
- ロボットのパパなのだ
- 飲んで太って復讐なのだ
- 金はなくともスキー放題
- 鬼は外の腹話術なのだ
- 動物合わせでノーベル賞
- しょうじで習字で墨ません
- 売れてるハジメのサーカスなのだ
- マウスでハウスがチュー意報
- パパがセビロを作るのだ
- モク山さんの禁煙なのだ
- ユカイカイカイキキカイカイ
- 本官さんのリストラなのだ
- パパは警官になったのだ
- 神のおつげのカタグルマなのだ
- ゴミだらけは美しいのだ
- 頭を丸めて丸儲けなのだ
- 掃除対決!!レレレと掃除鬼!!
- おくさんこわいエントツこわい
- アチチな砂漠はカラカラなのだ
- こイスる一途なイスなのだ
- そうじき者は悪に勝つのだ
- たたてよ鉄カブト
- 必殺紅トカゲ団!劇画大作戦!
- やっぱりママが好きなのだ
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