寒河江八幡宮
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寒河江八幡宮 | |
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所在地 | 山形県寒河江市八幡町5-70 |
位置 | -- |
主祭神 | 誉田別命 大山祇神 |
社格等 | 県社・別表神社 |
創建 | 寛治7年(1093年) |
本殿の様式 | -- |
例祭 | 9月15日 |
主な神事 | -- |
寒河江八幡宮(さがえはちまんぐう)は、山形県寒河江市にある神社である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。寒河江荘の総鎮守で、かつては川西鎮守と称した。
誉田別命(応神天皇、八幡神)を主祭神とし、大山祇神を配祀する。
[編集] 歴史
社伝によれば、源義家が出羽守となり、八幡神に祈って戦勝したので、寛治7年(1093年)に創建したと伝える。建久2年(1191年)、寒河江に入った大江親広が改めて鶴岡八幡宮から分霊を勧請し、現在地に遷座して大江氏(寒河江氏)の産土神とした。谷地八幡宮・溝延八幡宮とともに「寒河江荘三八幡」と称され、武家の崇敬を受けた。昭和15年に県社に昇格した。
元の社名は「八幡神社」であったが、神社本庁の別表神社に加列される際に現在の寒河江八幡宮に改称した。
[編集] 外部リンク
- 寒河江八幡宮(公式サイト)