おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!
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『おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!』(おもいっきりかがく - )は、2003年10月5日から2004年3月28日までテレビ東京系列4局で放映されたアニメ番組である。全26話。
目次 |
[編集] 概要
デアゴスティーニ・ジャパン発行の雑誌『週刊 そーなんだ! 科学編』を原作にしたアニメーション。児童向け教養番組であるが、頻繁に独創的な脚本が見受けられた。
ポケットモンスターの製作で知られるOLMがアニメーション製作を担当し、人気声優を起用するなど、全体的な完成度も高い。また特に作画には定評がありキャラクターにはコアなファンがついた。
しかし、「所さんの目がテン!」や「かいけつゾロリ」等、強力な裏番組が存在したため、本放映時の視聴率は伸び悩んだ(後述の放映リスト参照)。
2005年からGyaOでストリーミング配信されている。 CS・CATVではキッズステーションで数ヵ月おきに繰り返し再放映されている(2006年11月現在放映中)。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] ストーリー
ネットゲームをしていたトモル、ミオ、ダイは突然ゲームの中へ吸い込まれてしまう。そこはユリーカと言う未完成の仮想現実のゲーム世界だった。そこでユリーカ・タワーから発せられるミッションをクリアしなければ、現実世界に戻る事が出来ない事を知ったトモル達はミッションクリアに乗り出すが、ライバルのユキオ、スズカ、コータもユリーカへ吸い込まれてしまった事を知る。相手チームより先にミッションをクリアし、知識の石ユリーカストーンを集めなければ6人は現実世界に戻れないばかりか、ユリーカが壊れてしまう、とそれぞれ教えられたトモル達とユキオ達は、不思議なミッションに挑みユリーカストーンを集めて行くが・・・。 果たして少年少女達は現実世界へ戻れるのだろうか?
[編集] ユリーカ
このアニメの舞台はユリーカと言う仮想現実のゲーム空間で行われている。
元々ユリーカはガリレオ博士、ガリレイ博士が製作したもので、仮想現実の世界で、審判のユリーカ・タワーが主に科学に関するミッションを発動し、それを相手チームより先にクリアするゲームだが、実際に体験することにより見聞、知識をより広げる事、そしてそれを楽しんでもらうのが真の目的らしい。
ミッション開始時にクリアの為の情報「ユリーカ情報」が発信されるが、その後に6人が「そーなんだ!」と言うのがお約束である。
ミッションの舞台はA、B、C、D、Eの5つのエリアに分かれていて、さらにそれぞれ6つのゾーンに分かれている。 ゾーンは現代の町、中世風の町、深海、ジャングル、砂漠、宇宙空間等これ以外にも豊富に存在する。ゾーンによっては人間や動物も住んでいてミッションクリアの鍵になる事が多い。 この他にも博士達しか入れないユリーカ管理システムのエリアS、そしてユリーカそのものであるエリアXが存在する。
両博士はそれぞれ「このゲームはこちら側が勝利しないと壊れてしまい完成しない。」と言っていたが、これはトモル達、ユキオ達に真剣にプレイして貰う為についた嘘だろう。しかし嘘から出た誠か、最後は本当にゲーム崩壊の危機にさらされてしまった。
ミッションをクリアしたチームには「ごちそう」が出る為に、育ち盛りの少年少女達はそれが目的でクリアしている事もあった(むしろこっちの方が多い)。ちなみに負けると栄養バランスはあるが、味気の無い食べ物を食べるハメになる。
ミッションをクリアすると貰えるユリーカ・ストーンだが、今までの勝敗に関係無く、最新の勝負に勝ったチームに今まで取得したユリーカ・ストーンが全部そちらに流れると言うシステムの為、結局は最後のミッションをクリアした方が勝利チームとなる。コータがこの事に気が付いてユキオとスズカに提案したが、ライバルに負けるのは嫌と言う事と、前述の「ごちそう」の為に却下された。 通常は10個集めるとクリアになり現実世界に戻れるようだが、トモル達はユリーカ・タワーが目的を達成するまで現実世界には戻れなかった。
参加チームはレッドチームとブルーチームの2組だけだったが、よく見るとユリーカ・タワーを中心にして東西南北に道が分かれている為、ゲーム完成時には最大4チームまで参加できる事も推測できる。
ちなみに「ユリーカ」とはギリシャ語で「発見した」と言う意味(=Eureka、エウレカとも)。アルキメデスがアルキメデスの原理を風呂場で発見し、喜びのあまり裸のまま「ユリーカ!、ユリーカ!」と駆け回ったエピソードが良く知られている。
[編集] 登場人物
[編集] レッドチーム
- トモル(声優:石川静)
- 小5。南町少年サッカークラブのエースストライカー。常に前向きで熱血漢。眉毛がとんでもなく太い。一応レッドチームのリーダーだが、考えるより先に行動するタイプなので、ミッションクリアのアイデアはミオとダイが立案する事が多く、最後は直感と体力に頼る事が多い。しかし、どんな時でも皆を引っ張っていける性格なので、ユキオとは違うリーダーシップ振りを発揮してると言える。又、熱血主人公らしく一方的に勝利する事を望まず、あくまでも対決によって勝利する事を好む傾向がある。顕著なのは#9のレース対決で崖から転落しそうになったユキオを助け、自らの車を放棄して徒競走を挑んだ事もある。
又、割と察しが良く、家族を恋しがっていたダイを励まして元気づけたりもした。
- 小5。南町少年サッカークラブのエースストライカー。常に前向きで熱血漢。眉毛がとんでもなく太い。一応レッドチームのリーダーだが、考えるより先に行動するタイプなので、ミッションクリアのアイデアはミオとダイが立案する事が多く、最後は直感と体力に頼る事が多い。しかし、どんな時でも皆を引っ張っていける性格なので、ユキオとは違うリーダーシップ振りを発揮してると言える。又、熱血主人公らしく一方的に勝利する事を望まず、あくまでも対決によって勝利する事を好む傾向がある。顕著なのは#9のレース対決で崖から転落しそうになったユキオを助け、自らの車を放棄して徒競走を挑んだ事もある。
- ミオ(声優:村井かずさ)
- 小5。元気で活発な女の子。トモルに負けない程の行動派だが、考察力、洞察力も優れていてユリーカ情報を基に最初に提案したり、ミッションの途中で何かを発見する事が最も多い。自宅がイタリアンレストランで、本人の弁によれば料理には多少才能があるらしく、#6の料理大会ではその手腕を発揮するかと思われたが、レシピ作成のみに終わった。ちなみにOPではスズカと一緒に料理を爆発させている。女の子らしくスタイルには敏感で、ベストを意地する為の運動やダイエットは欠かさない。但し、食べ物は粗末にしないらしく、躊躇する事はあっても無理をして全部食べるらしい。トモル達が大量に食材を買い込もうとした時は「・・・余ったら食べて、食べて、食べて行き着く先はぁ~っ!!」と涙ながらに訴えて、無駄なく買い物を進めさせたりもした。ちなみに、この時に店の魚全部を買おうとしたバドバドに「ペンギン鍋にするわよっ!」と過激な事も言っていた。また、#3ではとっさに自分からバドバドに抱きついたのに「いつまで抱きついてるのよ!」とキツい一言を浴びせたりもして、最初は結構ツンツンしていた。
ポニーテールにしている髪は膝下くらいまでと長く、目は二重でパッチリとしている。よく言えば美少女である。ミニのプリーツスカートにオーバーニーソックスという服装も相まって、その容姿からか萌え対象にされる事が多い。
ちなみにスカートは企画段階ではタイトスカートだったが、元気で活発と言う事と、動かしても下着を見せないように描きやすいという理由でプリーツスカートに変更された。
- 小5。元気で活発な女の子。トモルに負けない程の行動派だが、考察力、洞察力も優れていてユリーカ情報を基に最初に提案したり、ミッションの途中で何かを発見する事が最も多い。自宅がイタリアンレストランで、本人の弁によれば料理には多少才能があるらしく、#6の料理大会ではその手腕を発揮するかと思われたが、レシピ作成のみに終わった。ちなみにOPではスズカと一緒に料理を爆発させている。女の子らしくスタイルには敏感で、ベストを意地する為の運動やダイエットは欠かさない。但し、食べ物は粗末にしないらしく、躊躇する事はあっても無理をして全部食べるらしい。トモル達が大量に食材を買い込もうとした時は「・・・余ったら食べて、食べて、食べて行き着く先はぁ~っ!!」と涙ながらに訴えて、無駄なく買い物を進めさせたりもした。ちなみに、この時に店の魚全部を買おうとしたバドバドに「ペンギン鍋にするわよっ!」と過激な事も言っていた。また、#3ではとっさに自分からバドバドに抱きついたのに「いつまで抱きついてるのよ!」とキツい一言を浴びせたりもして、最初は結構ツンツンしていた。
- ダイ(声優:小桜エツ子)
- 小4。両チームの子供たちの中では彼だけ1学年下で身長の方もかなり低いが、諺の知識や薀蓄は他を圧倒する。しかし、それを鼻にかける事は無く、性格は素直。泣き虫では無いが、ともすると瞳が潤んでしまったりもする可愛らしい少年である。トモル、ミオと非常に仲が良く、この2人だけは呼び捨てにしている事から特別な関係である事が分かる。#2ではミオに抱きついて一緒に喜んでいた。最年少らしく家族の写真を眺めて恋しがっていた事もあったが、「トモル達と一緒なら平気だよ!」とも言っていた。もっとも、「百里を行く者は九十里を半ばとす」を英語だと思ったトモルにはさすがに呆れていた。ミッション中はその知識を使って作戦を立てそうだが、実際はミオが立案している事が多いので、それを補足、追加する事が多く、インフォギアが登場してからはそれを使って情報検索をする事が多くなった。
- バドバド(声優:水田わさび)
- ガリレオ博士の研究所にいるマスコット。口癖は「~バド!」。どこからみてもペンギンだが、本人はペンギンではないと言い張っている。最初はやや意地が悪く、落ち込むダイに「もう家族はダイの事なんて忘れちゃってるバド~」、「期待したオイラが馬鹿だったバド~」等と毒舌を吐いたりもしたが、徐々に毒素が抜けて行き、間が抜けたドジなキャラクターに特化されていった為、憎めない性格に磨きが掛かって行った。中盤からは特にミオに懐いたのか庇ったり一緒に行動する事が多くなった。又、その性格から(?)囮にされる事も多く、登場人物の中で一番ソンな役割が多いと言える。#13では囮にされたあげく、トモル達に置いてけぼりにされた事もあった(もちろんギャグとしてだが)。
- レッドペガサス
- ミッションクリアの為の移動ポッドで、カラーリングは赤色で全体的なフォルムは丸い。ミッションクリアの為に必ず乗り込むので、ある意味レギュラー的な存在と言える。発進する時にかなりのGがかかるらしく、最初トモル達は目を回していたが後に慣れたようだ。主にガリレオ博士が操縦する。トモルでも操縦が出来てしまうが、これはこのゲームの本来の目的からすると当然と言える。発進の掛け声は「レッドペガサス、発進!」。
いつでもエリアから帰還できる「EXITスイッチ」、あらゆる衝撃を防ぐ「バリア」、作業用品に「マジックハンド」「チェーンソー」「くさび」他、その他には「避雷針」(ジェネレーターに直結可能)「浄化システム」「モーター付きゴムボード」「ソーラーカー組み立てキット」「熱気球」「テント」等、他にも数え切れない装備を完備している万能機で、ミッションクリアの鍵になる事が多いが、ペガサス使用禁止ミッションも多い。
- ミッションクリアの為の移動ポッドで、カラーリングは赤色で全体的なフォルムは丸い。ミッションクリアの為に必ず乗り込むので、ある意味レギュラー的な存在と言える。発進する時にかなりのGがかかるらしく、最初トモル達は目を回していたが後に慣れたようだ。主にガリレオ博士が操縦する。トモルでも操縦が出来てしまうが、これはこのゲームの本来の目的からすると当然と言える。発進の掛け声は「レッドペガサス、発進!」。
[編集] ブルーチーム
- ユキオ(声優:皆川純子)
- スズカ(声優:釘宮理恵)
- 小5。セレブな物に憧れる少しおしゃまな女の子。ミオ以上に美への憧れも強く、化粧用品をユリーカに持ってこれなかった事を嘆いていた。ただ、後々には何故か、ミッション前に髪をとかして口紅(リップクリーム?)はもちろん、パックもしていた。ちなみに、バストサイズはミオより若干大きいようである。又、体重は33~35Kgで、やはりかなり敏感らしい。また、体重の他にスタイルもかなり気を遣っているようである。もしかしたらそういう件でミオを最初っからライバル視していたのかもしれない。
基本的にワガママっ娘なのでユキオ達を困らせる事もしばしばで、コータがストッパーになる事もある。
しかし、決してワガママでイヤなだけの女の子ではなく、感受性が強く、相手を思いやる事が出来る優しい性格である。#2でミッションを放棄してまでシーラカンスを助けるようにお願いしたり、#4ではいじめられていた猫を助け、不良猫を更正させたり、#8では追いかけられるウサギの身になってみて、追いかけられる恐ろしさを肌で感じたり、転落しそうになったウサギを自らも落ちそうになりながらも助けたり、といったエピソードからもその事が伺える。
ちなみに水に縁があるらしく、濡れた回数が登場人物中最も多い。(初期EDでも水に浸かっている)。
- 小5。セレブな物に憧れる少しおしゃまな女の子。ミオ以上に美への憧れも強く、化粧用品をユリーカに持ってこれなかった事を嘆いていた。ただ、後々には何故か、ミッション前に髪をとかして口紅(リップクリーム?)はもちろん、パックもしていた。ちなみに、バストサイズはミオより若干大きいようである。又、体重は33~35Kgで、やはりかなり敏感らしい。また、体重の他にスタイルもかなり気を遣っているようである。もしかしたらそういう件でミオを最初っからライバル視していたのかもしれない。
- コータ(声優:池田千草)
- 小5。身長はみんなの中で一番高い割に少々心配性なため、その度スズカに注意される。適確なリーダーのユキオ、行動派のスズカと、ともすれば出番が無くなりそうなポジションだが、最初は「帰ろうよ~」「何でもいいから助けてよお~!」等、気の弱さで自己主張していた。冷静に考えると、突然異世界へ引き込まれてミッションをクリアせよ、と言われれば混乱するのは当然なので、ある意味、極めて常識人と言えるのかも知れない。中盤からインフォギアが登場してからは情報を探索する事が多くなり、縁の下の力の存在になって行った。弱気な所はあまり変わらなかったが、意外とのん気な所も見せていた。メインキャラの中で唯一髪にハイライト処理されていない事もあり、地味な男の子と言えるが#23でサボテンが頭に生えた時は文字通り「トゲトゲしく荒々しく」なった時もあった。
- チワワン(声優:根谷美智子)
- ガリレイ博士(声優:中村大樹)
- 40歳。ブルーチームの博士。ユリーカの製作者の一人で、スパルタな雰囲気をもっているが、声優が同じだけに、ガリレオが移って柔らかくなってしまうことも。ガリレオ博士と瓜二つ。
- ピグル(声優:村井かずさ)
- ガリレイ博士の研究所にいる女性ブタ系キャラ。ユキオ、コータ、スズカの世話係。その料理の腕前はまさに至高の物であるらしい。
- ブルーペガサス
[編集] 審判
- ユリーカ・タワー(声優:石塚運昇)
[編集] 放映リスト
話数 | 放映日 | サブタイトル | 視聴率(関東地区) | |
---|---|---|---|---|
#1 | 2003年10月5日 | おどろきの始まり! | 0.7% | |
#2 | 2003年10月12日 | 恐竜化石を回収せよ! | 0.7% | |
#3 | 2003年10月19日 | 激流をさかのぼれ! | 1.2%(最高回) | |
#4 | 2003年10月26日 | バドバドとチワワンを探せ! | 0.7% | |
#5 | 2003年11月2日 | 電気を取り戻せ! | 0.6% | |
#6 | 2003年11月9日 | 料理で勝負せよ! | 0.7% | |
#7 | 2003年11月16日 | 仲良し花火を打ち上げろ! | 0.7% | |
#8 | 2003年11月23日 | 野ウサギを救え! | 1.2%(最高回) | |
#9 | 2003年11月30日 | 無人島の大レース! | 0.2%(最低回) | |
#10 | 2003年12月7日 | 青空を取り戻せ! | 0.7% | |
#11 | 2003年12月14日 | 石油の秘密! | 0.7% | |
#12 | 2003年12月21日 | 不思議な森のサバイバル! | 0.4% | |
#13 | 2003年12月28日 | 決闘! 恐怖の巨大生物 | 0.7% | |
#14 | 2004年1月4日 | 渡り鳥よ、北へ飛べ! | 0.2%(最低回) | |
#15 | 2004年1月11日 | 砂漠の水を探せ! | 1.1% | |
#16 | 2004年1月18日 | 人工衛星の激突を防げ! | 0.6% | |
#17 | 2004年1月25日 | サビの秘密! | 0.7% | |
#18 | 2004年2月1日 | 姫の笑顔を取り戻せ! | 0.6% | |
#19 | 2004年2月8日 | 蒸気機関車の秘密! | 0.7% | |
#20 | 2004年2月15日 | 幽霊船の秘宝を探せ! | 0.6% | |
#21 | 2004年2月22日 | 守り神を連れ戻せ! | 0.7% | |
#22 | 2004年2月29日 | ダイヤを集めろ! | 0.9% | |
#23 | 2004年3月7日 | 恐怖の森を突破せよ! | 1.0% | |
#24 | 2004年3月14日 | シャボン玉の秘密! | 0.5% | |
#25 | 2004年3月21日 | ファイナルミッション・前編 | 0.7% | |
#26 | 2004年3月28日 | ファイナルミッション・後編 | 0.7% |
[編集] スタッフ
- 監督:須藤典彦
- シリーズ構成:富田祐弘
- キャラクターデザイン・総作画監督:中田正彦
- 美術監督:加藤賢司
- 色彩設計:大関たつ枝
- 撮影監督:水谷貴哉
- 編集:山森重之
- 音楽:寺嶋民哉
- 音響監督:明田川進
- アニメーション制作:OLM TEAM IWASA
- 製作:テレビ東京、電通、OLM
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ
-
- 『Birthday Heart』(作詞:渡部なつみ/作曲・編曲:平山了一/歌:New man co.,Ltd.)
- エンディングテーマ
-
- 『海と月の光』(作詞・作曲・編曲:平山了一/歌:New man co.,Ltd.)
- 『恋のダイヤル6700』(作詞:阿久悠/作曲:井上忠夫/編曲:平山了一/歌:New man co.,Ltd.)
*TV放映時、#1~#6は『Birthday Heart』と『海と月の光』がロングバージョンで流された。
[編集] DVD
ジェネオンエンタテインメントより全8巻が発売中。
1巻#1~#4 2巻#5~#7 3巻#8~#10 4巻#11~13 5巻#14~#17 6巻#18~#20 7巻#21~#23 8巻#24~#26が収録されている。各3980円。
封入特典として、名場面や一口解説の入った「そーなんだ!カード」が各巻に6枚付く。
映像特典として、各話のユリーカ情報のみを再生する「ユリーカ情報セレクション」と、8巻にはノンクレジットオープニング、ノンクレジットエンディング、DVD発売告知CM集、番組宣伝映像が収録されている。
- TV放映時の相違点
オープニングテーマ『Birthday Heart』とエンディングテーマ『海と月の光』が全てロングバージョンになっている。
オープニングテーマ前のあらすじは各巻の最初だけ流れる。
ユリーカ情報時に字幕が付いている。#12,#26にはユリーカ情報が存在しないので、#12は「ミオ&スズカのインフォギア情報」#26には「ガリレオ博士の情報」にそれぞれ字幕が付く(ON・OFF選択可)。
[編集] 放送局
[編集] 外部リンク
[編集] 前後番組の変遷
テレビ東京系 日曜7:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! | 次番組 |
賢者のマネー | なぜ?謎!ごはん。 (水曜17:25から移動) |
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