鹿児島インターチェンジ
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鹿児島インターチェンジ(かごしまインターチェンジ)は、鹿児島県鹿児島市田上にある九州自動車道・南九州西回り自動車道・指宿スカイラインのインターチェンジである。九州自動車道の終点であり、本州からの縦貫道としては一番最南端となる。1988年3月29日供用開始。周辺には西郷団地や武岡団地などの新興住宅団地が立ち並んでいる。
鹿児島ICには料金所は無く、鹿児島北IC間は鹿児島北ICの出入口で支払い、薩摩吉田IC 間以降は鹿児島TBで通行券の受取・料金支払を行う。その為、薩摩吉田IC間以降は鹿児島北ICと同一料金である。
鹿児島市街地とは片側1車線の武岡トンネルが連絡している。2006年4月現在、同トンネルの渋滞解消のため地域高規格道路鹿児島東西道路の一部である新トンネルを建設、同時にランプ(入り口)を新設・JCT化して利便性の向上を図る工事が進んでいる。
目次 |
[編集] 道路
- 九州自動車道(29番)
[編集] 接続する道路
[編集] 周辺
[編集] 隣
- 南九州西回り自動車道(鹿児島道路)
- 松元IC - 鹿児島西IC - 鹿児島IC