青森市立北中学校
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青森市立北中学校(あおもりしりつきたちゅうがっこう)は青森市西北部に位置する中学校である。所在地は清水字浜元135の1。
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[編集] 概要
青森市最北の中学校である。1947年4月に奥内中学校、後潟中学校、西田沢中学校が創立したがその3校が奥内中学校を中心に統合していって現在の北中学校になった。現在児童館が奥内地区と後潟地区の2つの地区に存在しているのはかつて奥内中学校と後潟中学校の2校が存在した名残である。
ちなみにかつての奥内中学校跡地は2006年5月末にラーメン店「味の時計台」の製麺工場になった。
[編集] 沿革
- 1947年4月1日 - 奥内村立西田沢中学校、奥内村立奥内中学校、後潟村立後潟中学校創立
- 1953年 - 西田沢中学校が奥内中学校に統合される。
- 1955年3月1日 - 奥内村が青森市に編入合併、青森市立奥内中学校となる。
- 1959年9月 - 後潟村が青森市に編入合併、青森市立後潟中学校となる。
- 1985年4月1日 - 奥内中学校と後潟中学校が統合し青森市立北中学校開校。
[編集] 学区
青森市大字瀬戸子、飛鳥、奥内、前田、清水、内真部、後潟、四戸橋、六枚橋、小橋、左堰