電送人間
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『電送人間』(でんそうにんげん)は1960年、東宝製作の特撮映画。 英題は、 The Secret of The Telegian 、 The Telegian 、 The Electrical Facsimile 、 Transmission Man 、 The Telegraphed Man など。
[編集] ストーリー
遊園地で不動産ブローカーが殺され、犯人は忽然と姿を消した。遺留品は小さなクライオトロンひとつ。新聞記者・桐岡は事件を追う。しかし、彼の目前で第二の殺人が行われ、犯人はまた姿を消した。桐岡は、物質電送機の研究者であった仁木博士が一連の事件に関係していることをつきとめる。