長嶋健吾
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長嶋健吾(ながしま けんご、1975年 - )は、日本のプロボクサー。元日本・東洋太平洋スーパー・フェザー級、現日本ライト級チャンピオン。WBC世界スーパーフェザー級2位。所属ジムの会長が父親という親子鷹で話題になった。エイティーン古河ジム所属。群馬県出身。
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[編集] 略歴
- 1995年6月3日、6回戦でプロデビューし、6R判定勝ちを収める。
- 1998年6月8日、東洋太平洋スーパーフェザー級チャンピオン三谷大和に判定勝ちし、同王座を獲得。以後3度防衛し、返上。
- 2002年1月19日、日本スーパーフェザー級チャンピオンキンジ天野に判定勝ちし、同王座を獲得。世界挑戦のため、日本王座を返上。
- 2002年8月24日、WBC世界スーパーフェザー級王座決定戦でシリモンコン・シンワンチャーに2RKOで敗れ、世界王座獲得に失敗。
- 2003年10月4日、元日本ライト、スーパーライト級王者のリック吉村とサバイバルマッチを行い、10R判定勝ち。リックはこの試合を最後に引退。
- 2004年11月20日、日本ライト級チャンピオン嶋田雄大に判定負け。日本王座獲得に失敗。
- 2006年4月10日、日本ライト級チャンピオン伊藤俊介に判定勝ちし、同王座を獲得。日本王座の2階級制覇を達成する。
- 2006年9月9日、元日本王者の久保田和樹を相手に初防衛戦を行い、最大9点差が付く大差で初防衛に成功。
[編集] 通算成績
- プロ通算34戦29勝(15KO)3敗2分
- アマ通算90戦80勝10敗