醍醐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
醍醐(だいご)
- 牛や羊の乳を発酵させたもの。チーズの一種と思われる。妙味として珍重された。醍醐味
- 1.の意味から派生して、仏教の最高の教理。
- 京都の地名。今の京都市伏見区の北東部、醍醐寺のある周辺。
- 3.に因んで追号された。醍醐天皇
- 日本人の姓の一つ(例:醍醐忠重、醍醐直幸、醍醐正夫、醍醐猛夫)
- 六花亭の菓子の品名。チーズスフレでチーズクリームをサンドしている。
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの言葉や名前が二つ以上の意味や物に用いられている場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。