西村晃一
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西村晃一（にしむら こういち、1973年6月30日）は、日本の京都府京都市出身の男性バレーボール選手。レオパレス・ビーチウインズ所属。身長175cm、体重68kg。SJ100cm、RJ120cm、最高到達点333cm。
山階南小学校4年生の頃からバレーボールを始め、京都市立山科中学校、花園高等学校、立命館大学に進学する。中学3年時の全国都道府県対抗中学バレーボール大会（さわやか杯）、高校3年時の春高バレー、大学4年時の西日本インカレではアタッカーとして優勝。その後NECホームエレクトロニクスに入社、廃部後はNECに所属し、アタッカーとして活躍。Vリーグ、黒鷲旗で優勝。98年にはリベロとして全日本に選抜される。
2002年、ビーチバレーに転向。BEACHWINDSというプロビーチバレーチームを結成。 現在白鳥勝浩（レオパレスビーチウインズ／湘南ベルマーレ）とペアを組み、第25回ビーチバレージャパンで優勝を遂げる。平塚や、グアムのレオパレスリゾートを本拠地として練習中。
コーチには、何度も世界NO.1のタイトルをとり、世界NO.1コーチと称されているブラジルの、Antonio Fernando T. Leao （アントニオ フェルナンド T. レオン ）と、Ed Costa （エッジ・コスタ）と契約しており、2008年の北京オリンピックで上位を目指す。
目次 |
[編集] 球歴
[編集] 中学校時代成績
- 第2回全国さわやか杯京都代表、全国優勝。
[編集] 花園高校時代成績
- 1989年 インターハイ出場。国民体育大会少年の部出場。
- 1991年 春の高校バレー優勝、主将。インターハイベスト4。国民体育大会少年の部優勝、主将。
[編集] 立命館大学時代成績
- 1992年 - 1995年 全日本大学選手権出場、西日本インカレ優勝。
- 1992年 関西リーグ1部、スパイク賞受賞。
- 1995年 関西リーグ1部 2位、敢闘賞受賞、主将。
[編集] NECホームエレクトロニクス成績
- 1996年 第2回Vリーグ、エーススパイカー。
[編集] NEC成績
- 1997年 第3回Vリーグ、エーススパイカー。
- 1998年 第4回Vリーグ、エーススパイカー。
- 1999年 第5回Vリーグ優勝、リベロ。
- 1999年 第48回 黒鷲旗 優勝 べストリベロ賞受賞。
- 1999年 国民体育大会優勝。
- 1999年 オールスター選出ファン投票 第1位。
- 2000年 オールスター選出ファン投票 第2位。
- 2001年 オールスター選出ファン投票 第2位。
[編集] ナショナルチーム成績
- 1998年 世界選手権ベストディガ－賞第1位。
- 1999年 アジア大会4位。
- 1999年 アジア選手権4位 ベストディガー賞受賞
- 1999年 ワールドカップ
- 1999年 シドニーオリンピック・アジア予選2位
[編集] ビーチバレー成績
- 2002年 ビーチバレーに転向。転向後の戦績は[1]を参照。
[編集] 主な媒体出演歴
- CF「アサヒスーパードライ」
- CF「ファイテン（四国、中国地区）」
- TBS系列「スポーツマンNo.1決定戦」、「ZONE」、「オールスター感謝祭」
- フジテレビ系列「ジャンクスポーツ」
- マガジンハウス「Tarzan」
- 集英社「Sportiva」
- 文藝春秋「Number」
- 「バレーボールマガジン（執筆連載）」、「月刊バレーボール」他多数
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