西園八校尉は中国後漢末期、188年に置かれた官職。黄巾の乱後に設置された。 霊帝に寵愛された蹇碩(『三国志演義』内では十常侍の一人とされる)を最上官とし、乱の平定などで手柄を立てた若手7人を、その下に置いた。
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