裴世清(はいせいせい、生没年不明)は、隋の煬帝の使者として来日した人物。
608年、第2回遣隋使の帰日に同行する形で来日。
『隋書』倭国伝では裴清と記述されている。 官位の名称で日本の令制の少初位上(30階中の29回)に相当。
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