范仏(はんぶつ、Phạm Phật、Fan Fo、? - ?)は、4世紀後半のチャンパ王国(林邑国)の国王。范文の子。
349年、范文が亡くなると、国王として即位した。東晋の広州刺史滕含が大軍を率いて侵攻してきたため、その兵威におそれて屈服した。
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