聖高原駅
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聖高原駅(ひじりこうげんえき)は、長野県東筑摩郡麻績村にある東日本旅客鉄道(JR東日本)篠ノ井線の駅である。
普通列車の他、特急しなのの一部と快速(みすずを含む)が停車する。
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[編集] 駅構造
相対式1面1線、島式1面2線の計2面3線のホームを有する地上駅。ホーム間の移動は跨線橋を利用する。留置線を有する。みどりの窓口設置駅。
- のりば
[編集] 利用状況
2005年度の利用者数は1日平均358人
[編集] 駅周辺
- 麻績村役場
- 麻績宿
- 国道403号
- 麻績インターチェンジ - 長野自動車道
[編集] 歴史
- 1900年(明治33年)11月1日 官設鉄道の麻績駅(おみえき)として開業。
- 1976年(昭和51年)4月1日 麻績駅を聖高原駅に改称。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。