緑町
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緑町(みどりちょう)は、兵庫県の淡路島南部に位置していた町。
2005年(平成17年)1月11日、三原郡の他の3町と共に合併して南あわじ市となったため消滅した。
目次 |
[編集] 地理
淡路島の中では、三原町とともに海に面していない自治体であった。
[編集] 歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 市町村制施行により三原郡倭文(しとおり)村・広田村が発足。
- 1957年(昭和32年)6月1日 倭文村の流地区が三原町に編入。
- 1957年(昭和32年)7月5日 広田村の納・鮎屋地区が境界変更により洲本市に編入。
- 1957年(昭和32年)7月10日 倭文村・広田村が合併し緑村が発足。
- 1960年(昭和35年)4月1日 町制施行し緑町となる。
- 2005年(平成17年)1月11日 三原郡三原町・西淡町・南淡町と合併し、南あわじ市となったため消滅。
[編集] 行政
- 町長
- 金山和永(2002年8月25日から2005年1月10日まで)
[編集] 教育
[編集] 高等学校
かつては兵庫県立洲本高等学校緑分校があったが現在は三原町の兵庫県立志知高等学校に統合されている。
[編集] 中学校
- 緑町立倭文中学校
- 三原郡緑町洲本市組合立広田中学校
[編集] 小学校
- 緑町立倭文小学校
- 三原郡緑町洲本市組合立広田小学校
[編集] その他の学校
- 兵庫県立淡路看護専門学校
[編集] 隣接している自治体
[編集] 交通
[編集] 鉄道路線
[編集] 道路
- 高速道路
-
- 町内を通るが、インターチェンジは無い。
- 一般国道
- 都道府県道
- 農道
- オニオンロード(南淡路広域農道)
[編集] 高速バス
[編集] 一般バス
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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