神奈川県立麻溝台高等学校
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| 神奈川県立麻溝台高等学校 | |
| 創立 | 1974年 |
| 設置学科 | 全日制普通科 |
| 所在地 | 〒228-0829 |
| 神奈川県相模原市北里2-11-1 | |
| 電話番号 | 042-778-2731 042-778-4094(FAX) |
| 外部リンク | 公式サイト |
神奈川県立麻溝台高等学校（かながわけんりつ あさみぞだいこうとうがっこう）は、神奈川県相模原市北里にある公立の高等学校。男女共学。旧相模原南部学区。自転車通学率は99％。よく麻溝と間違えられる。学年によって色があり、赤、青、緑に分かれている。北里大学と提携し平成11年度より大学での聴講、大学病院でのボランティア、父母向け教養講座の聴講が可能。平成16年度には麻布大学とも協定を結んだ。和泉短期大学とも協定を結んでいる。2002年にジャージのデザインが一新され、他校の生徒も着ているほどデザインが良く人気がある。かなり自由な校風で知られる。また、行事ごとには熱く、かなり熱心に取り組んでいる。通称『麻高』。
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[編集] 沿革
志村農場の一部を譲り受け建設。 1974年4月 開校 （第一回入学式は神奈川県立厚木南高等学校で行われた。）
2004年に30周年を迎えた。
[編集] 設置課程
なお、ゆとり教育により平成15年度から2学期制を導入したり、授業1時間が45分、週2回7時間授業を実施している。
[編集] 最寄駅
小田急線相模大野駅からバス（または自転車）で約25分
JR相模線原当麻駅から自転車で約15分
JR横浜線淵野辺駅から自転車で約18分
[編集] 学園祭
翔鵬祭 文化祭と体育祭に分かれていて、6月の終わりと9月初めに行われている。とくに体育祭での白虎、青龍、朱雀、玄武の四軍に分かれての軍ダンスは夏休み前から練習を行い、かなり完成度の高いパフォーマンスを披露する麻高最大のイベントである。
年2回の球技大会も毎回盛り上がっている。また、卒業式には卒業生が在校生に感謝の意味をこめてお菓子を投げるという変わった習慣があった。(この習慣は近くの相模大野高校でも行われている。)
[編集] 部活動
現在、野球部、サッカー部、ハンドボール部、バスケットボール部、空手道部、柔道部、バレーボール部、吹奏楽部、硬式テニス部、バドミントン部、バトン部、合唱部、ダンス部、陸上競技部、水泳部、文芸部、剣道部、インターアクトクラブ、茶道部などがある。ほとんどの生徒が部活に所属している。実力は未知数。
[編集] 出身者
- 金山隆夫（オーケストラ指揮者）オーケストラ・ディマンシュ
- 本村賢太郎（民主党 神奈川県議会議員）
[編集] その他
佐藤多佳子の小説「一瞬の風になれ」はこの高校の陸上部で取材した経験をもとに小説にしている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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