相馬 義胤(そうま よしたね、元和5年(1619年) - 慶安4年3月5日(1651年4月24日))は江戸時代の大名で、相馬中村藩第2代藩主。相馬利胤の長男。幼名、虎之助。官位は従五位下、大膳亮。
1625年に父・利胤が亡くなったため、わずか7歳で家督を継いで藩主となる。幼い頃は祖父の義胤がサポートした。1651年、急病により没する。跡継ぎの男子がいなかったため、娘の夫・土屋直方を養嗣子にし、直方は3代藩主相馬忠胤となる。
カテゴリ: 相馬氏 | 江戸の大名 | 外様大名 | 1619年生 | 1651年没