特急せたな号
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特急せたな号は、銀嶺バスが運行する都市間バス。
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[編集] 運行期間
- 4月下旬 - 9月30日、年末年始
- 2005年度は4月23日 - 9月30日、12月28日 - 12月31日、2006年1月2日 - 1月4日
[編集] 運行経路
[編集] 停留所
●:降車のみ ◎:乗降とも -:停車せず |
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センチュリ|ロイヤルホテル | 豊浦町立国民健康病院前 | 長万部駅前 | 今金町民センタ| | 温泉ホテル北桧山 | 瀬棚フェリ|タ|ミナル | 瀬棚総合支所 | ||
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札幌→瀬棚 | 夏季運行 |
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冬季運行 |
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札幌←瀬棚 | 夏季運行 |
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冬季運行 |
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[編集] 本数・所要時間
- 1往復
- 札幌センチュリーロイヤルホテル前 - 瀬棚フェリーターミナル・瀬棚総合支所間 4時間30分
[編集] 使用車両
- 36人乗り 4列シート
- 小型車両にて運行時等、定員が異なる車両の場合がある
[編集] その他
- 定員予約制。車内は自由席。繁忙期は増便体制となるが、閑散期は小型車輌で運行する場合がある。
- 途中2ヶ所で10~20分間の休憩がある。
- 現在は期間限定運行となっており、4月下旬~9月30日までの期間は瀬棚フェリーターミナル発着、奥尻航路に接続する。年末年始運行時は休航となるため、瀬棚総合支所発着となる。
- 2005年度の運行より豊浦と長万部での乗降取り扱いを開始。札幌行きは乗車のみ、瀬棚行きは降車のみの取り扱いとなる。長万部は有珠山噴火に伴う道南バスの撤退以来、5年ぶりの都市間路線乗り入れとなった。
- 瀬棚側での予約・発券業務は東日本海フェリーの瀬棚・奥尻両フェリーターミナルに委託しているが、冬季休航期間は札幌側でのみ予約を受け付ける。