沖縄県道47号線
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県道
47
沖 縄
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沖縄県道47号線（おきなわけんどう47ごうせん）は沖縄県那覇市東町と辻とを結ぶ一般県道。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 区間
- 起点・那覇市東町（泉崎交差点、国道58号・泉崎橋通り・西消防署通り）
- 終点・那覇市辻（波之上宮）
- 総延長・0.77km
- 実延長・0.76km
[編集] 通過自治体
- 那覇市
[編集] 交差する路線
[編集] 主要施設
- かつて沖縄テレビと那覇防衛施設局があったが、沖縄テレビは1983年にパレット久茂地そばの久茂地川沿いに、那覇防衛施設局は2001年に泊港ターミナルビルのとまりんへそれぞれ移転した（後者は2008年に嘉手納町へさらに移転予定）。
[編集] 愛称
- 久米大通り（起点～西武門交差点）
- 波之上通り（西武門交差点～終点）
[編集] 路線バス
那覇バス市内線の1番・首里牧志線が久米大通りを通っている。
[編集] 歴史
- 1958年に琉球政府道47号線として指定。1972年の本土復帰と同時に県道47号線となった。
- 起点の泉崎交差点は西消防署通り方面からも合流するのと、ロータリーになっているため、よく渋滞する。また正月には終点に波之上宮があるため、初詣客の交通路確保の為にこの道路を含む一帯が通行止めになる。なお2006年12月20日より泉崎交差点改良工事のため西消防署通り方面へ進入禁止となる。
