沖縄県道239号与那城具志川線
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沖縄県道239号与那城具志川線(おきなわけんどう239ごうよなしろぐしかわせん)は沖縄県うるま市与那城屋慶名と川田とを結ぶ一般県道。
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[編集] 概要
[編集] 区間
- 起点・うるま市与那城屋慶名(沖縄県道37号線)
- 終点・うるま市字川田(沖縄県道33号具志川沖縄線・予定)
- 総延長・11.1km(予定)
- 現在供用している実延長・0.75km(2004年現在)
[編集] 通過自治体
- うるま市
[編集] 交差する路線
[編集] 主な施設
- 米軍ホワイトビーチ(うるま市勝連平敷屋)
[編集] 歴史・特徴
- 1953年に与那城村(現うるま市)与那城~屋慶名(現うるま市与那城屋慶名)の屋慶名港が琉球政府道31号線として指定。1972年の本土復帰で県道31号線となった。
- 1993年にそのうち勝連町平安名~与那城村屋慶名の海中道路入口交差点が伊計平良川線(県道10号)として主要地方道に昇格。そして残りの区間が現路線として指定された。現在通行できるのは起点からの旧県道31号区間のみで、今後終点まで整備される予定。完成すれば与勝半島を循環することになる。
- 県道37号線が1993年にうるま市具志川~与那城中央間にバイパスが開通したため、今後同区間に並行する旧道がこの路線に編入される可能性がある。