江別市立対雁小学校
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江別市立対雁小学校(えべつしりつついしかりしょうがっこう)は、北海道江別市見晴台17-1にある。公立(市立)の小学校である。1877年に設置され、江別市で最も歴史のある学校である。
[編集] 歴史
- 1877年11月 - 仮の教育所を設置
- 1878年1月 - 開拓使学務局直轄 対雁教育所開設
- 1878年10月 - 開拓使長官黒田清隆が来校し二つの額を寄贈
- 1880年6月 - 新校舎完成・対雁学校となる
- 1883年4月 - 対雁移民共済組合の組合立対雁小学校となる
- 1890年6月 - 村立対雁小学校となる
- 1897年4月 - 公立対雁小学校となる
- 1919年3月 - 校旗、旧校歌が制定される
- 1951年11月 - 新校歌を制定する
- 1972年9月 - 石狩川築堤改修工事のため現在位置に移転
- 1988年1月 - 新体育館完成
- 1990年7月 - プール完成
- 1997年4月 - 江別市立いずみ野小学校と分離
- 2000年1月 - パソコン教室新設
- 2005年8月 - グラウンド排水改修工事
- 2005年12月 - パソコン教室改修
[編集] 校区
元江別の一部、見晴台、一部を除く元野幌