毛利元直

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毛利 元直（もうり　もとなお、？ － 正徳4年9月3日（1713年10月21日））は、江戸時代の長門長州藩の一門大野毛利家第3代当主。

毛利元直 凡例
時代	江戸時代中期
死没	正徳4年9月3日（1713年10月21日）
別名	万之助（幼名）、阿波（通称）
戒名	英性院玉山秀徹
藩	長門長州藩一門
氏族	毛利氏
父母	父：毛利元重、母：大串弁之助の娘

長州藩5代藩主・吉広の同母弟元重の子として萩で生まれた。一門大野毛利家2代当主毛利就詮の養嫡子広為（福原広俊次男）が、実兄広頼の死去により6代藩主吉元の命で福原家を継いだために、就詮の遺跡を継いだ。 1713年10月21日に死去。享年9。