橋本辰二郎
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橋本辰二郎(はしもとたつじろう、1940年10月3日 - )は、1969年の東京都議選・中野区に公明党から出馬し初当選(連続8回)。公明党都議団として藤井富雄の片腕として有名。
1986年12月の公明党大会で委員長に選出された矢野絢也委員長の下で中央執行委員に就任。
1989年都議団政調会長に就任。
1993年都議団幹事長に就任。
1994年12月公明分党で参議院非改選期11人と地方議員約3200人と公明を結成し藤井富雄代表の下で中央幹事会副代表に就任。
1997年公明東京都本部・本部長に就任。
1998年11月衆参統一の公明党の結成で党東京都本部副代表に就任。
2001年6月の東京都議選で8選すると藤井富雄の後任の都議団長に就任。
2005年6月の都議選へ不出馬から政界引退した。