横芝光インターチェンジ
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横芝光インターチェンジ(よこしばひかりインターチェンジ)は、千葉県山武郡横芝光町にある銚子連絡道路のインターチェンジである。
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[編集] 歴史
- 当初「(仮)光IC」であったが、合併の関係で本名称になった。
[編集] 道路
※国道126号パイパス(本線)銚子・旭・匝瑳市方面に出るには、一度横芝光ICの交差点を右折して交差点を右折する。安全や円滑(バイパスと旧道、横芝光IC方面・宮川方面の計六差路による信号処理で信号待ちの渋滞を避ける)にするため、また、土地の関係上で連絡道路を経由してから、バイパス(横芝光IC入口交差点)を左折をして出るような形となる。
[編集] 周辺
- セブン-イレブン横芝光インター店
- 横芝光IC交差点を右折をしたら次の信号(横芝光IC入口交差点)の角にある。
- 横芝光町役場
- 横芝光IC交差点を右折をして、次の信号(横芝光IC入口交差点)、踏切を越えてしばらくしたところにある。
※注意:「横芝光IC入口交差点」と「横芝光IC交差点」は別の場所にあり、前者は国道126号バイパスと横芝光IC連絡道路・宮川浜方面との十字路になっているが、後者は前者の北側にあり横芝光ICと直結するT路路になっている。
[編集] 隣
※松尾横芝ICの構造上の関係で、銚子連絡道路(横芝光ICから松尾横芝IC(銚子方面側)および逆方面へ向かう松尾横芝IC(銚子方面側)から銚子連絡道路(横芝光IC)での出入りはできないので注意が必要である。
[編集] アクセスするための交差点改良
- 嘗て、横芝光IC入口交差点は国道126号バイパスと、横芝光ICの連絡道路、総武本線の踏切側の道路で現在のような十字型ではなかった。昔は、東側で旧道とバイパスの開通をしたままのX字をしていた信号のある交差点で開通をした関係上、総武本線との踏切側の道路(宮川方面からの道路)からバイパスへは直接出られなかったので、旧道(当時は優先)とのT字路を右折してから、国道に出るような非常に不便な構造をしていて、朝夕は交通量が多く旧道も交通量が多いために右折するにも見通しがよくなかったため危険であった。そのために、大規模な交差点の改良をしたのであり、国道126号のバイパス、旧道→パイパス、横芝光IC・踏切側の道路(現在は優先)のように改良されて、旧道は北側(信号機は取り外され、旧道からバイパスへ左折のみの形だがほとんど現存の形で道路は残っている)と南側(踏切側が優先となり旧道が分断されたため一度左折をして、信号を右折してすぐ左折するような形となっている)が分断された状態となり、一部で道路の跡が残っているくらいである。改良工事をしてから開通まで(約2年間)の間は、IC側に連絡する道路と銚子連絡道路本体はまだ、土地を買収を確保をしていて、道路ができていなかったのでガードレールでバリケードを張っているような形であったが、工事は少しずつ進んで開通日までT字路扱いであったが、開通をすると十字路へと変わった。